香芝市の一日葬と家族葬の違いと、事例を踏まえたご紹介
INFORMATIONお葬式情報
2022.03.28
香芝市民のお葬式情報
テーマ：
香芝市の１日葬と家族葬の違いとは？
コロナ禍でよく聞く１日葬ですが、家族葬との違いをご存知ですか？
もしもの日が訪れたら、どう選べば良いかは、お考えの葬儀規模と状況で決めています。
１日葬は簡単に違いを言うとお通夜がありません。家族葬にはお通夜があります。
なので、お考えのお葬式規模が遠方から親戚も招き執り行いたい場合、ご逝去の時間にもよりますが、例えば夜中に旅立たれた場合、翌日の１８時、もしくは１９時には、お通夜となります。
仕事の都合や、体調の都合もある中、突然の長距離移動、そして翌日の通夜前には皆様が喪服を着た状態で、式場に集まります。合間に香典袋を購入し、筆ペンで名前を書き、準備を整え、病院の予約や勤務先など全員の予定にキャンセルや、休む旨の連絡を入れるんですが、文字で見るだけでも大変なのが、想像できるかと思います。
そこで出来たのが１日葬プランです
お通夜に当たる日は、１日空きます。なので、その間に準備、移動を行います。
そして集まるのは、葬儀の日。
葬儀の日はお寺様を招き、葬儀告別式を執り行いますが、夜通し付き沿う事が無いので、高齢の親戚様、ご家族様に配慮した内容となっています。
故人様が可哀想。一緒にいてあげたい。
そのように思われるご家族様も勿論沢山いらっしゃいます。その場合、通夜に当たる日は近隣のご家族様などで、寄り添う事も可能です。
宗教者（お寺様）は招かず、家族で集まり、最後の夜を過ごします。この時は、式典では無いので平服（派手じゃない普段着）でお集まり頂きます。
これが、コロナ禍の今最も選ばれる１日葬プランです。
親戚への連絡方法や配慮の仕方、家族様の状況からどのようなお葬式方法が良いかはお気軽にお問い合わせください。
ご連絡頂くと、以下の事がわかります。
・簡易な説明では無く、もしもに備えたお客様独自のご家族状況に沿ったお葬式の流れがわかります。
・事前に必要な費用、最終必要な費用など、心づもりをつけて置くことができます。
・お寺の疑問、ご相談ができます。
もしもに備え、強い支えになれれば幸いです。
１日葬以外にも家族でお別れ会や、自宅葬、火葬式、様々なお葬式プランがございます。
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お問い合わせ先
株式会社 縁セレモニー
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