エンセレモニー|お急ぎの方へ
お電話でお伺いする内容
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1
故人様のお名前
病院へのお迎えの場合、どなたのお迎えに来たのか、が必要になります。
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2
病院名・ご住所
寝台車がお迎えに向かいます。
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3
ご搬送先
ご自宅または弊社安置室をお選びください。
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4
ご宗旨
宗教儀礼は信仰の内容で変わりますので、ご宗旨に合わせた安置方法で対応させていただきます。
*わからない場合は担当者が一緒にお調べさせていただきます。 -
5
ご連絡者様のお名前
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6
ご連絡先
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7
寝台車の配車時間
ご逝去後、病院にて出発のご準備をなさいます。
通常1時間から2時間程かかるため、看護師様へ出発準備の終了時間をご確認いただき、出発準備が整うお時間に合わせてお迎えに参ります。
大変な状況の中恐れ入りますが、上記7点のご質問を順にさせていただきますので、分かる範囲でお答えください。
ご逝去場所はどちらですか?
場所によって注意事項が異なります。
病院
病院でのご逝去の場合、ご逝去後にエンゼルケア(ご処置)をなさいます。エンゼルケア終了時間に合わせて寝台車でお迎えに上がりますが、ご処置の時間は病院やお体の状態に合わせて異なります。まずは看護師様へ寝台車の配車時間をご確認いただきます。
ご自宅
ご自宅での看取りの場合、重要になりますのが死亡診断書の発行になります。医師による死亡診断がなされるまでは、ドライアイスのご処置などができません。診断いただいた医師がご自宅から一旦病院に戻り、発行待ちの場合、先に私どもがご自宅にお伺いし、葬儀の打ち合わせをする事も可能です。
介護施設
医師がいない施設、出張で来られる場合、死亡診断書の発行が遅れるケースがあります。発行されるまでは、故人様に触れる事ができませんので、施設を出発する事 ができません。その為、事前に万一の場合の流れ(緊急の場合病院に救急搬送されるのか、医師が駆けつけるのか)などを確認しておく事が大切になります。
ご自宅安置所
ご安置先を選ぶ理由
ご自宅を選ばれる理由
- 故人が生前自宅への帰宅を願っていたが環境的に難しく帰してあげる事ができなかった。
- 最後は自宅でゆっくりさせてあげたい
- 近所の方にも最後に一目合わせてあげたい
安置室を選ばれる理由
- 近所には葬儀後の報告にしたい
- 自宅で付き添える者がいない
- 住宅事情(階段やスペースの問題)で自宅での安置ができない
FLOW一般的なお葬式の流れ
エンセレモニー は「お別れの儀」の時間を大切にしています。
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ご搬送
専門スタッフが、病院などへお迎えに上がります
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ご安置
ご自宅や安置室へ搬送と、枕飾りなどの設置をいたします
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通夜式
ご遺族や故人と親しかった方を中心に、故人とのお別れを惜しみながら一緒に過ごす時間です
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告別式
本来は葬儀式と告別式だったものが、時代の変化に対応して今では一般的には「葬儀ならびに告別式」となっております
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お別れの儀
ご遺族や近親者を中心に、ふたが開けられた棺にお花などを入れて最後のお別れをします。この時個人の愛用品や故人への手紙を一緒に入れることもあります。
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出棺
火葬場に向けて出棺いたします
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火葬
火葬を行い、ご遺骨を骨壺にお納めいただきます
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初七日
※本来は亡くなられてから七日目ですが、今では葬儀と同じ日に初七日法要を行う事が多くなっています
FAQよくある質問
A
ありません、お集まりいただける方でお見送りください。
A
直葬は火葬のみを行います。したがって病院から出発して、次に故人様とお会いするのは火葬場で火葬炉に入る前になります。火葬式では、式典は行いませんが、お花を手向けたり、好きだったものをお棺に納めていただいたり、御焼香もしていただけます。
A
可能です。火葬場にてお寺様とお待ち合わせを行い、火葬炉に故人様が入られる前にお経をあげていただき、戒名を授与していただく事ができます。