出棺・火葬について

INFORMATIONお葬式情報

2021.07.13

香芝市民のお葬式情報

テーマ:

出棺・火葬について

遺族・喪家側

お棺に手向け花をし、故人様との最後のお別れののちご出棺。火葬場では、収骨までの2時間程度、厳粛な気持ちで。

Q姉の娘が亡くなりましたが、まだ幼児です。姪が気に入っていたぬいぐるみや絵本などをいくつか副葬品として棺に納めたいのですが大丈夫でしょうか?

A副葬品として、故人様の気に入っていた物をお棺に納める事はよくあります。ただし、破裂や爆発などの恐れのある危険物はどこの火葬場も納める事は出来ません。危険物以外のお品物も火葬場によっては納める事が出来ない事がありますので、事前に葬儀社などに確認しておくとよいでしょう。

Q母の棺に副葬品として家族写真を入れたいのですが、人が写っている写真を入れるのは、よくないと聞きます。家族しか写っていなくても、入れてはいけないのでしょうか?

A家族写真であれば、問題ないでしょう。ただし、生きている方の写真を副葬品として入れると「一緒に連れていかれる」などの俗説があり、気にする方もいらっしゃいます。家族の中にも迷信にこだわる方がいらっしゃるかもしれません。また、故人様と一緒に親戚や友人などが写っている写真の場合、写っている人に同意を得てから入れるようにしましょう。なお、ペットなどの動物の写真であれば入れてもよいでしょう。

Q母から妊婦の私は、火葬場に行くなと言われました。ただ、大好きな祖父だったので最後まで見送ってあげたいです。迷信深い母の言葉は気にせず、最後まで見送りに行っても大丈夫でしょうか?

A地域によっては、似たような言い伝えや風習はありますが、妊婦が火葬場に行く事に何の問題もございません。故人様も喜んでくれる事でしょう。ただし、地域の言い伝えや風習を大事にしていらっしゃるお母様とは、しっかり話し合いをするのがよいでしょう。妊婦の娘様の体調を気遣ってのことですので、お母様のお気持ちはありがたく思っていると伝えるようにしましょう。

Q葬儀の参列者が少ないので、精進落としは火葬中に控室で会席にしたいです。火葬中でも大丈夫でしょうか?

A導師様や会葬者をもてなす目的の精進落としには、故人様の供養と会葬者へのお礼、お清めの意味が込められています。一般的に、火葬場から戻った際に、お酒や食事を振舞う宴席を言いますが、地域によっては火葬中に、精進落としの会食を行うところもあるので、問題はありません。なお、お料理は個別の御膳で用意するようにしましょう。

副葬品まとめ

〇厚みのある書籍や、アルバム、大量の衣類

火葬に時間がかかり、灰も大量に出るので遺骨が灰に埋もれてしまいます。

〇缶詰や蓋つきの瓶やボトルなど

密閉容器は、爆発して火葬炉を傷つけてしまう場合があります。

例:スプレー缶・缶ビールなど

〇プラスチック

ダイオキシンなどの有害物質を発生させたり、溶けて遺骨を変色させてしまいます。

例:食べ物の容器・ペットボトルなど

〇カーボン製品

火葬炉を故障させる場合があります。

例:釣り竿・ラケット・クラブなど

〇ガラス・金属・陶器

溶けて遺骨を変色させてしまいます。

例:メガネ・入れ歯・茶碗・万年筆など

〇果物など大きい生の食品

燃焼に時間がかかり、異臭の原因になります。

火葬場から戻った後は

後飾りの祭壇に遺骨を安置します。

遺骨は、その日のうちに墓地に埋葬する事もありますが、自宅にて四十九日の忌明けまで後飾りの祭壇に安置するのが一般的です。後飾りの祭壇というのは、香炉・供花・供物を置いた祭壇の事で、遺骨や位牌、遺影をここに安置します。忌明けまでは、毎日ろうそくを灯し、線香を手向けます。また、通夜・葬儀後に弔問に訪れる人には、この祭壇にお参りしてもらいましょう。後飾りの祭壇は、葬儀社の係員などによって用意されます。また、葬儀社や留守役の人は、精進落としの準備も進めておきます。

神式では帰家祭を行って安置

神式では、遺骨をその日のうちに埋葬するのが正式ですが、最近は、仏式と同じように忌明けとされる五十日祭まで祭壇に安置する事が一般的になっています。遺骨は、自宅に入る前に、神官にお祓いをしてもらいます。後飾りの祭壇に相当する、仮霊舎に遺骨などを安置し、祭詞の奏上、拝礼、玉串奉奠などで「帰家祭」を営み、その後会食。ただし、お祓いや帰家祭を省略する事も少なくありません。キリスト教式では、遺骨を安置する際の儀式はとくにありません。祈りを捧げたり、賛美歌や聖歌を歌う事もあります。祭壇には、燭台や聖書、十字架、花などを供えます。遺骨を安置後、関係者の労を労い会食を行う事もあります。

精進落としでお世話になった人たちを労う

精進落としは、遺族が接待役として末席に座ります。全員が揃ったら、喪主が挨拶をし宴を始め宴の間、遺族は関係者の席を回って、お礼を述べていきます。精進落としは、1-2時間で早めに切り上げましょう。導師様が精進落としを辞退された場合は、御車代と別に御膳料を包むのは、通夜ぶるまいと同じです。

家族の思いを形にする
お葬式づくりをお手伝い

お気軽にお問い合わせください

0120-834-314通話料無料|24時間365日受付