初盆について

INFORMATIONお葬式情報

2022.01.27

香芝市民のお葬式情報

テーマ:

初盆について

初盆について

初盆とは、故人様が亡くなって四十九日以降に迎える初めてのお盆のことです。「はつぼん」、もしくは「ういぼん」とも読み、「新盆(にいぼん・あらぼん)」と表記されることもありますが、全て同じ意味になります。

宗派によって異なりますが、仏教では基本的に「人は亡くなった後、四十九日は旅に出かけており、四十九日の最後の日にどこに行くかが決まる」という考え方があります。毎年夏に行っているお盆行事は、旅を終えた後の故人様を迎える儀式としているので、初盆は四十九日以降に行います。一般的にお盆は8月13日~16日に行われ、地域によって7月13日~16日のところもありますが、初盆もお盆の時期と同じ日程で執り行います。

初盆は四十九日以降に迎えるお盆ですが、お盆の時期に近い、7月・6月に亡くなった場合の執り行い方とは?

ℚ 7月の場合では

A 7月20日に亡くなったとすると、「初盆は翌月の8月に行わなければならないのでは?」と思うかもしれません。しかし、初盆の時期にあたる8月13日~16日では、まだ四十九日を過ぎていないため、初盆は翌年に執り行うことになります。

ℚ 6月の場合では

A 6月25日に亡くなったとすると、その四十九日目にあたるのが8月13日とちょうどお盆の時期と重なります。四十九日の法要は、その直前の土日に行われるケースが多いため、初盆を行っても差しつかえはありません。しかし、初盆法要を執り行うとすれば短期間での準備となりますので非常に慌ただしくなってしまうでしょう。そのため、四十九日法要と初盆法要を合わせて執り行う又は翌年に初盆法要を執り行うのが現実的でしょう。

初盆について、どちらかに決める際には、菩提寺のご住職に尋ねてみるか、葬儀を執り行ってくれた葬儀会社に相談してみると良いでしょう。

通常のお盆と初盆の違いとは

故人様のご自宅に親戚が集まって仏壇に手を合わせたり、菩提寺にみんなでお墓参りに行ったりなどしています。一方、初盆は初めてのお盆になるので、四十九日法要から続く供養行事としての性質が強い特徴があります。そのため、初盆では導師様を招いて読経をしていただき、参列者と一緒に会食をしたりするなど「儀式」として執り行われます。

初盆の主な準備の流れ

〇初盆法要の日程を決める

初盆を迎える故人様にとって最も重要な行事が初盆法要です。法要とは、参列者を集め、導師様を招いて読経を唱えたり、参列者の方に焼香をして頂いたりすることです。故人様の親族や知人・友人などが来場しやすい日にちを選びましょう。また、法要を何処で行うか場所を決める必要もあります。

〇初盆法要を行う主な場所

●自宅

●法要会館

●仏事対応のホテル

菩提寺 など

初盆法要を執り行う場所を決める際には、参列する人数や予算等、家族内で十分に話し合った上で決めると良いでしょう。

〇導師様の予定をおさえましょう

初盆法要で読経して頂く導師様の予定をおさえます。基本的には菩提寺にお願いするケースが多いのですが、初盆のみならず8月はお盆シーズンのため、菩提寺にとっても1年で最も多忙な時期になります。日程や場所が決まったら、早急に導師様の予定をおさえましょう。

〇参列者に連絡する

初盆法要の日時・場所・導師様の予定をおさえたら、参列者に対して連絡をします。法要後の会食や返礼品の準備をするため、最終的な参列者数を把握しておきましょう。

〇参列者への返礼品・会食の準備

参列者への返礼品の準備も必要です。お菓子の詰め合わせ、タオルセット、お茶などが一般的です。また法要後、参列者や導師様との会食がありますので、その手配も行います。基本的に料理は仕出し会社に依頼することになりますので、人数が確定した段階で早めに予約を入れると良いでしょう。

〇お布施の準備

初盆法要で読経して頂いた導師様にお渡しする「お布施」も準備しなければなりません。読経して頂いた導師様へ感謝の気持ちとしてお渡しします。

初盆に必要な道具を手配

初盆は法要を行うための対外的な準備の他、故人様をご自宅に迎えるための「仏壇飾り」の準備もあります。どのような物を用意すれば良いのでしょうか?

〇初盆の提灯

初盆の際に仏壇に飾るものとして重要なのが提灯です。これは「故人様が迷わず家に帰って来るように」との願いを込めて飾ります。昔は提灯にろうそくを灯していましたが、火災の恐れもあることから、現在では電気式の提灯を使うケースが多いようです。

〇お仏壇のお供え物

故人様をお迎えするために仏壇にもお供え物を置きます。初盆のお供え物として有名なのが、「きゅうりの馬」「ナスビの牛」です。これは、「馬に乗って早く家に戻ってきてもらい、帰りは牛に乗ってゆっくりと戻ってもらう」という意味が込められています。また、その他のお供え物には、ご飯、そうめん、ほおずき、水の子、水、野菜、果物、団子、お菓子、花等があります。

 

 

家族の思いを形にする
お葬式づくりをお手伝い

お気軽にお問い合わせください

0120-834-314通話料無料|24時間365日受付