さまざまなスタイルの葬儀について

EPISODEお葬式エピソード

2021.09.03

香芝市民のお葬式情報

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さまざまなスタイルの葬儀について

近年増えている小規模な家族葬

高齢化や核家族化などの社会変化にともなって、近年葬儀のスタイルも変化しつつあります。近年とくに増えているのが、遺族やごく親しい友人などのみで行う「家族葬」です。明確な定義などはありませんが、参列者は1人-30人程度で行うケースが多いようです。これは、高齢化により故人様の付き合いが少なくなった事や、自身の葬儀は簡素なものでよい、遺族の負担を減らしたいなどといった現代の価値観から選ばれているといえます。家族葬と混同されやすいものに「密葬」があります。密葬とは、告別式をせず、遺族だけで葬儀をする事。ただし、密葬の場合、葬儀後に火葬し、あらためて本葬を行うケースが一般的です。故人様が著名人などで、後日、社葬や団体葬、お別れ会などを開く、年末年始に亡くなったなど、早めに火葬をすべき理由がある場合に選ばれるようです。家族葬や密葬の場合、葬儀が終わるまで、故人様の死を広くは知らせない場合が多いため、後日必要な人には死亡通知を送るのが一般的です。亡くなった事、「故人の意向により」家族葬や密葬で葬儀を執り行ったこと、弔問や香典の辞退もするならその旨を、そして故人への生前の厚意への感謝の気持ちなどを記すとよいでしょう。死亡通知を送るタイミングはとくに決まりはありませんが、四十九日を目処に送るのが一般的とされます。亡くなった事を通知するのは、故人様に関係があった人々への礼儀なので、家族葬や密葬終了の通知は必ず出すようにしましょう。

自由葬を行うなら参列者への配慮も必要です

近年の葬儀スタイルの変化で、最も大きなものは「自由葬」の登場といえるでしょう。自由葬とは、その名の通り決まりごとはありません。生前に好きだった音楽を生演奏したり、故人様の経歴や趣味を映像を使って流すなど、自由なスタイルの葬儀の事です。宗教的儀式は全く行わず自由に式次第を決めるタイプと僧侶などを招いて宗教的儀式を行うが一部ユニークな演出を行うタイプなど、その内容はさまざまです。故人様や遺族の思いを反映させて、故人様の個性を大切に見送ってあげられるのが自由葬の魅力です。ただし、式次第などに決まりがない分、事前打ち合わせなどはきめ細やかに行う必要があります。また、自由葬の経験がない参列者も多いため、当日参列者を戸惑わせないような配慮なども必要になります。自分の葬儀を、自由葬で行いたいと考えている人は、家族に普段からその思いを伝えておくことが重要になります。具体的にどういう演出かなどの内容を伝えておくことで、残された家族はスムーズに葬儀の準備が出来るでしょう。自由葬は葬儀社の事前相談などでご自身の思う葬儀の内容や費用、支払い方法などを事前に相談しまとめておくとよいでしょう。経済界の著名人や芸能人が開いて話題になる生前葬も、自由葬の一つの形といえるでしょう。自身が元気なうちにお世話になった人々へお礼を伝えたい、というのが生前葬を開く大きな理由の一つになっています。なお、生前葬を行っていても、死後には火葬を行う必要があるため、その際、葬儀を行う事も多いようです。

多様化する葬儀のスタイル

〇家族葬

家族や親族、ごく親しい友人や知人だけで行う葬儀。一般的な式次第通りの宗教的儀礼を行う場合が多いですが、自由葬にすることもあります。費用負担が少なく、気の置けない人だけで故人様を送り出す事が出来るなどメリットが多いです。

〇密葬

遺族や近親者のみで葬儀を執り行い、火葬を行います。後日、本葬を行うのが一般的です。故人様が著名人などで後日に大規模な告別式を行う場合や、年末年始や遠隔地で亡くなった、自殺や不慮の事故・伝染病などで亡くなったなどの場合に行われることが多いようです。

〇自由葬

形式などは自由です。生演奏やビデオによる故人様の紹介など、演出内容はさまざまです。宗教的儀礼を行うタイプもありますし、全く行わないタイプもあります。自由葬を行いたい場合は、生前に家族へその希望を伝えて、理解を求めておくとよいでしょう。

〇生前葬

生きているうちに本人などが主催して行う葬儀です。宗教的儀式を行う場合もあれば、パーティー形式で行う場合もあります。お世話になった方へ直接お礼を伝えられるのが最大のメリットになります。生前葬を行った場合であっても、死後は必ず火葬をしないといけません。

散骨についてQ&A

Q亡くなった祖父は散骨してほしいと遺言を残していました。喪主にあたる父は反対をしていますが、祖父の意向を尊重すべきでしょうか?

A故人様の意向が最優先されるので、可能であればかなえてあげるとよいでしょう。散骨方法や場所に決まりはありません。しかし、他人の私有地や公共の河川や湖、海水浴場や漁場、国有地などは基本的には散骨できないと考えておくとよいでしょう。遠洋なら可能ですが、海洋散骨について葬儀社へ相談するとよいでしょう。

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