香芝市で深夜・早朝に病院や施設からご逝去の連絡を受けたら|確認事項・搬送・朝まで待てること

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お葬式お役立ち情報

2026.05.18

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香芝市で深夜・早朝に病院や施設からご逝去の連絡を受けたら|確認事項・搬送・朝まで待てること

「深夜に病院から、父が亡くなったと連絡が来た」

「施設から今夜中に葬儀社を決めてほしいと言われた」
「何も決まっていないのに、葬儀社へ電話してよいのだろうか」
「親族全員へ、今すぐ連絡しなければならない?」
「自宅へ帰すか、安置施設にするかを今夜決められない」
「葬儀の日程や費用も、すぐ決める必要がある?」

深夜や早朝に病院・施設からご逝去の連絡を受けると、短い時間で多くのことを決めなければならないように感じます。

しかし、今夜中にすべてを決める必要はありません。

この段階で優先するのは、故人様が現在いらっしゃる場所、病院・施設での確認状況、お迎えを考える時間、ご安置先の大まかな方向、家族の連絡窓口です。

葬儀形式、正確な参列人数、祭壇、料理、返礼品、最終的な費用などは、ご安置後や朝になってから、ご家族様で落ち着いて考えられます。

この記事では、香芝市で深夜・早朝に病院や施設からご逝去の連絡を受けた方へ、今夜確認すること、葬儀社への電話で伝える内容、ご搬送とご安置、深夜に連絡する家族、朝まで待てることを順番にご案内します。

何も決まっていない状態でもお電話いただけます。

病院名・施設名、故人様のお名前、現在の状況など、分かる範囲だけお聞かせください。

「大体決めてから」ではなく、今の状況からご相談ください。

1.最初に「危篤の連絡」か「ご逝去の連絡」かを確認します

病院・施設から深夜に電話が入った時は、最初に親御様やご家族様の状態を確認します。

電話を受けた直後は動揺し、説明を十分に聞き取れないことがあります。分からない場合は、次のように聞き直して構いません。

「今は危篤の状態でしょうか。それとも、医師による死亡確認が済んでいる状態でしょうか」

危篤の場合は、病院や施設へ向かう必要性、面会できる方、到着までの時間を確認します。

医師による死亡確認が済んでいる場合は、エンゼルケア等の終了予定、ご搬送を考える時間、死亡診断書の受け取りなどを確認します。

この記事は、病院・施設で医師等による確認を受けた場面を中心にしています。

ご自宅で反応のない状態を発見した場合や、在宅療養中の看取りでは初動が異なります。ご家族様だけで死亡を判断せず、救急や、事前に案内されているかかりつけ医・訪問看護等へ連絡してください。

2.病院・施設で今夜確認したい7つのこと

葬儀社へ電話する前に、すべての情報をそろえる必要はありません。

ただし、次の内容を分かる範囲で確認すると、ご搬送の相談が進めやすくなります。

  1. 病院・施設の正式名称と所在地
  2. 病棟・階・部屋番号・ナースステーション
  3. 現在対応している担当者様のお名前
  4. 医師による死亡確認が済んでいるか
  5. エンゼルケア等が終わる予定時刻
  6. お迎えを何時頃までに考える必要があるか
  7. 死亡診断書をいつ、どこで受け取るか

分からない項目があっても、葬儀社へ電話できます。

特に重要なのは、故人様が現在どこにいらっしゃるかと、病院・施設側が何時頃のお迎えを希望しているかです。

3.病院と介護施設では、確認する流れが異なる場合があります

病院の場合

病院では、医師による死亡確認後に、看護師様によるエンゼルケア等が行われることがあります。

処置の終了時刻に合わせてお迎え時間を考えるため、担当の看護師様へ次のように確認します。

「葬儀社のお迎えは、何時頃にお願いすればよいでしょうか」

病院によっては、ご家族様の到着前でも葬儀社との調整を始められる場合があります。一方で、ご家族様による確認や書類の受け取りが必要な場合もあります。

ご家族様が遠方にいる場合は、到着までの時間を病院へ伝えてください。

介護施設の場合

施設によっては、常駐の医師がいない場合や、医師の到着・書類の発行まで時間がかかる場合があります。

施設へは、次の内容を確認します。

・医師による確認が済んでいるか

・死亡診断書の発行・受け取り時期

・ご搬送が可能になる予定時刻

・施設の夜間担当者様のお名前

・寝台車が入る出入口

・ご家族様の立ち会いが必要か

施設で医師の確認を待っている間でも、葬儀社へ相談の電話を入れ、現在の状況を共有することはできます。

4.全部確認できるまで、葬儀社への電話を待つ必要はありません

深夜の電話では、「必要事項を全部聞いてからでないと、葬儀社へ電話できない」と考えてしまうことがあります。

しかし、病院名や施設名、ご逝去の連絡を受けたこと、ご家族様の現在地だけでも、相談を始められます。

最初の電話の伝え方

「香芝市の○○病院から、父が亡くなったと連絡がありました。私は今、大阪にいて、まだ病院へ到着していません。お迎えの時間や安置先も決まっていません」

この段階で、葬儀形式、人数、費用、宗教者様、遺影写真などを決めている必要はありません。

5.葬儀社へ電話する時に伝える内容

最初の電話では、次の情報を分かる範囲で伝えます。

・故人様のお名前

・現在いらっしゃる病院・施設名

・病棟・階・部屋番号

・病院・施設の担当者様のお名前

・医師による死亡確認が済んでいるか

・お迎えを希望されている時間

・電話をしているご家族様のお名前と連絡先

・ご家族様が現在どこにいるか

・病院・施設へ到着できる時刻

・ご自宅安置を希望しているか

・菩提寺があるか分かるか

分からないことは、「まだ分かりません」と伝えて大丈夫です。

ご家族様の中で意見がまとまっていない場合も、その状態をそのままお伝えください。

6.ご搬送の時間は、病院・施設の希望とご家族様の状況から考えます

深夜の連絡では、「すぐに迎えに来てもらわなければならない」と焦ることがあります。

実際のお迎え時間は、次の条件によって変わります。

・エンゼルケア等が終わる時刻

・医師等による確認状況

・病院・施設が希望する退院・退所時刻

・ご家族様が到着できる時刻

・寝台車の手配状況

・ご安置先までの距離

病院・施設へは、「何時頃までのお迎えが必要ですか」と確認し、葬儀社へそのまま伝えます。

病院・施設から急ぐように言われても、ご家族様だけで抱え込まず、葬儀社と病院・施設の双方へ現在の状況を伝えて調整します。

7.ご安置先は、まず大まかな方向だけ決めます

お迎えを手配するためには、故人様をどちらの方向へご搬送するかを確認する必要があります。

ただし、深夜の時点で最終的な葬儀会場まで確定させる必要はありません。

ご安置先として、主に次の選択肢を考えます。

ご安置先 確認すること
ご自宅 鍵を開けられるか、故人様をお休みいただける部屋があるか、寝台車が近くまで入れるか
安置施設 利用できる施設、面会方法、付き添いの可否、空き状況

「できれば自宅へ帰してあげたいが、部屋や搬送経路を確認できていない」という場合も、そのまま葬儀社へ伝えてください。

自宅安置が難しい場合に備えて、安置施設を含めて検討することもできます。

ご自宅と安置施設のどちらにするか、決められない方へ

ご自宅の場所、ご家族様の到着時刻、鍵、搬送経路などを確認し、今の状況で考えられる方法を整理します。

8.深夜に連絡する家族は、全員でなくても構いません

ご逝去の連絡を受けると、親族や知人全員へ今すぐ伝えなければならないように感じます。

しかし、深夜は電話を受ける側も状況を把握しにくいため、まず次の方へ絞る方法があります。

・喪主になる可能性がある方

・葬儀社との連絡窓口になる方

・病院・施設へ向かう方

・ご安置先の判断に関わる方

・遠方から早く移動を始める必要がある近いご家族様

・菩提寺への連絡を判断する方

ご親族様やご友人への広い連絡は、朝になってから整理できます。

ただし、故人様との関係が特に深く、遠方から移動する可能性がある方には、早めに知らせるかを個別に判断します。

9.家族の「連絡役」を一人決めます

複数のご家族様が、それぞれ病院や葬儀社へ連絡すると、違う情報が伝わることがあります。

喪主様に限らず、比較的電話を受けやすく、情報をまとめられる方を一人決めましょう。

連絡役は、次の内容をメモに残します。

・病院・施設から聞いた内容

・葬儀社へ伝えた内容

・ご搬送の予定時刻

・ご安置先

・誰へ連絡したか

・ご家族様の到着予定

朝になってから確認すること

現地へ向かう方と、連絡役を分けても構いません。

10.今夜中に確認したいこと

・危篤か、ご逝去後か

・故人様が現在いらっしゃる場所

・医師等による確認が済んでいるか

・病院・施設の担当者様

・エンゼルケア等の終了予定

・お迎えを考える時間

・葬儀社へ連絡する家族

・ご搬送先の大まかな方向

ご家族様の到着予定

今夜中に必要なのは、故人様を病院・施設から安全にご搬送し、ご安置するための確認が中心です。

11.朝まで待てること

次の内容は、深夜の時点で最終決定しなくても構いません。

・家族葬・一日葬・火葬式などの最終決定

・通夜・葬儀・告別式の日程

・正確な参列人数

・親族・友人へ知らせる範囲

・祭壇や花の内容

・遺影写真

・料理・返礼品

・挨拶やお別れの言葉

・最終的な費用総額

・ご家族様全員の意見を完全にそろえること

深夜に無理に決めると、後からほかのご家族様と意見が分かれることがあります。

まずはご搬送とご安置を整え、その後にご家族様で話し合います。

12.菩提寺がある場合は、存在だけでも確認します

深夜に宗教者様へすぐ連絡するかは、ご関係やこれまでの取り決めによって異なります。

ただし、菩提寺があるにもかかわらず、確認せず別の宗教者様へ依頼すると、納骨やその後の供養で確認が必要になる場合があります。

深夜の段階では、次のことだけでも確認しましょう。

・お付き合いのあるお寺があるか

・寺院墓地や納骨堂を利用しているか

・位牌や過去帳に寺院名がないか

・親族の中で菩提寺を知っている方がいるか

お寺への連絡時刻は、葬儀社やご親族様と相談して決められます。

13.死亡診断書と病院・施設の書類

死亡診断書については、発行済みか、いつ受け取れるか、誰が受け取るかを病院・施設へ確認します。

深夜や早朝の場合、書類の受け取りが朝以降になることもあります。

また、施設の場合は次の確認が必要になることがあります。

・私物の返却

・お部屋の片づけ

・施設費用の精算

・書類の受け取り

・施設担当者様への連絡

これらを深夜にすべて行う必要があるとは限りません。搬送とは別に、朝以降に確認することをメモへ残します。

14.遠方にいるご家族様が電話を受けた場合

大阪・京都・名古屋など遠方にいるご家族様へ、深夜に病院や施設から連絡が入ることがあります。

すぐ香芝市へ到着できない場合は、そのことを病院・施設と葬儀社へ伝えてください。

「私は現在名古屋にいて、香芝市への到着は朝になります。現地へ向かえる家族はまだ確認中です。搬送や安置について、今夜決める必要がある範囲を教えてください」

遠方にいることだけを理由に、葬儀のすべてを電話で決める必要はありません。

ご搬送・ご安置を先に整え、細かな内容は到着後に確認する方法があります。

15.ご安置後に行うこと

故人様をご安置した後は、次のことを順番に整理します。

  1. ご家族様の到着予定を確認する
  2. 菩提寺・宗教者様の有無を確認する
  3. 火葬場・式場・宗教者様の予定から日程を考える
  4. 参列をお願いする範囲を考える
  5. 葬儀形式と費用を確認する
  6. 遺影写真や愛用品を探す

深夜の場合は、ご安置後すぐに長時間の打ち合わせをするのではなく、ご家族様の体調や到着状況を確認しながら進めます。

ご安置から式当日までの過ごし方については、関連記事もご確認ください。

16.深夜・早朝の確認チェックリスト

・危篤か、ご逝去後か確認した

・病院・施設の名称と所在地を確認した

・担当者様のお名前を確認した

・死亡確認が済んでいるか聞いた

・エンゼルケア等の終了予定を聞いた

・お迎え希望時刻を聞いた

・死亡診断書の受け取りを確認した

・家族の連絡役を決めた

・葬儀社へ現在の状況を伝えた

・ご安置先の大まかな方向を考えた

・遠方家族の到着予定を共有した

・朝まで保留することをメモした

よくあるご質問

Q.深夜で何も決まっていません。それでも葬儀社へ電話してよいですか?

A.はい。病院・施設名、故人様のお名前、ご逝去の連絡を受けたことなど、分かる範囲からお伝えください。

Q.病院から、すぐ葬儀社を決めるように言われました

A.まず、エンゼルケア等の終了予定と、お迎えを希望する時刻を確認してください。ご安置先や葬儀内容が決まっていなくても、搬送の相談を始められます。

Q.安置先を決められません

A.ご自宅の鍵、部屋、搬送経路、ご家族様の到着予定などを確認します。最初の電話では、自宅を希望しているが確認できていない、という伝え方でも構いません。

Q.親族全員へ今すぐ連絡する必要がありますか?

A.まずは、葬儀の判断に関わる近いご家族様や、遠方から移動する必要がある方へ絞る方法があります。そのほかの方への連絡は朝に整理できます。

Q.葬儀の日程も今夜決めますか?

A.火葬場、式場、宗教者様、ご家族様の予定を確認して決めるため、深夜の電話だけで確定させる必要はありません。

Q.費用の総額を先に教えてもらえますか?

A.葬儀形式、ご安置日数、参列人数、ご希望内容によって変わる部分があります。まずは搬送・安置に必要な確認を行い、その後に内容と費用を整理します。

Q.遠方にいて、病院へすぐ行けません

A.現在地と到着予定を病院・施設、葬儀社へお伝えください。現地へ向かえる方がいるか、ご家族様の立ち会いが必要かを確認します。

Q.施設からの電話ですが、医師の確認がまだのようです

A.医師の到着予定や死亡診断書の発行時期、ご搬送が可能になる時刻を施設へ確認します。その間に、葬儀社へ現在の状況を相談できます。

香芝市で深夜・早朝に病院・施設から連絡を受けた方へ

深夜や早朝にご逝去の連絡を受けた時、今夜中にすべてを決める必要はありません。

まず確認するのは、故人様が現在いらっしゃる場所、死亡確認、病院・施設の担当者様、お迎え時間、ご搬送先の大まかな方向です。

葬儀形式、正確な人数、祭壇、料理、返礼品、費用については、ご安置後や朝になってから考えられます。

「病院から電話が来たばかりで、何も分からない」
「家族が遠方にいて、すぐ集まれない」
「自宅へ帰すか、安置施設にするか決められない」
「親族へどこまで連絡するか迷っている」
「今夜決めなくてよいことを教えてほしい」

このような段階からでも大丈夫です。

お電話では、現在分かっていることをお聞きし、今夜必要なことと、朝まで待てることを分けて整理します。

深夜・早朝で何も決まっていない時も、今の状況からご相談ください。

病院・施設からのお迎え、ご搬送、ご安置、ご家族様への連絡について、必要な順番を確認します。

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