“相談しにくい”喪主の不安|一人で抱え込まない葬儀の進め方
INFORMATION
お葬式お役立ち情報
2026.01.21
お葬式お役立ち情報
【“相談しにくい”喪主の不安|一人で抱え込まない葬儀の進め方】
“相談しにくい”喪主の不安|一人で抱え込まない葬儀の進め方
喪主を務めることになったけれど、
「こんなことを聞いていいのかな」
「自分がしっかりしなきゃ」
そう思って、誰にも相談できずにいませんか。
香芝市でも、“相談しにくさ”を抱えたまま喪主様を務めている方は少なくありません。
でもその不安は、あなただけのものではありません。
この記事では、「相談しにくい気持ちの正体」をほどきながら、
一人で抱え込まないための進め方をやさしく整理します。
1. なぜ喪主は「相談しにくく」なってしまうのか
喪主という立場は、
周囲から「分かっている人」「決める人」と見られがちです。
その結果、相談のハードルが上がってしまいます。
- 気持ちの問題:弱音を吐いてはいけない気がする
- 時間の問題:忙しそうで周りに聞けない
- 知識の問題:初歩的な質問は恥ずかしいと感じてしまう
こうした気持ちが重なり、
「相談する前に、自分で抱え込んでしまう」状態になりやすいのです。
2. 相談しないまま進めると、後悔が残りやすい
「自分で何とかしよう」と頑張りすぎると、
- 本当は気になっていたことを確認できなかった
- 後から「聞いておけばよかった」と思う
- 終わったあと、どっと疲れが出る
たとえば、
- 親族への伝え方が分からず、気まずさが残る
- 費用の説明を聞きそびれ、あとから不安になる
- 当日の流れを理解しきれず、ずっと緊張したままになる
といった形で、心に負担が残ることがあります。
相談できなかったこと自体が、後悔につながるケースも少なくありません。
3. 「相談していいこと」は、思っているより多い
喪主様からよくいただく相談は、こんな内容です。
- 何から決めればいいか分からない
- 家族の意見がまとまらない
- 費用が不安だけど聞きにくい
- 失礼にならないか心配
どれもとても自然な不安です。
決して「迷惑」でも「非常識」でもありません。
むしろ、相談することで安心して進められる土台が整います。
4. 一人で抱え込まないための考え方
喪主様が少し楽になるために、覚えておいてほしいことがあります。
喪主は「全部知っている人」ではなく、
「支えられながら判断する人」です。
分からないことを聞くことは、
責任を放棄することではありません。
後悔を減らすための行動です。
5. 葬儀社は「決断を迫る存在」ではありません
「相談したら、そのまま契約になりそう」「言われたとおりにしていった方が早い」
そう感じて、連絡をためらう方も多いです。
本来、葬儀社の役割は、
- 不安を言葉にするお手伝い
- 選択肢を整理する
- 決めなくていいことを伝える
無理に答えを出させることではありません。
「まだ決まっていません」と言っていただいて大丈夫です。
6. エンセレモニーが大切にしている姿勢
私たちは、喪主様に対して
- どんな初歩的な質問でも否定しない
- 迷っている時間も尊重する
- 「今は決めなくていい」と正直に伝える
ことを大切にしています。
相談することで、気持ちが軽くなると感じていただける対応を心がけています。
7. 相談することが、喪主様を守ります
喪主様だからといって、
強くならなければいけないわけではありません。
誰かに頼り、話し、整理すること。
それが、ご自身を守る葬儀の進め方です。
よくあるご質問(Q&A)
Q1. 相談したいのですが、何を聞けばいいか分かりません。
大丈夫です。状況をそのまま話していただければ十分です。
「今どんな状態か」「何が不安か」だけで、必要な確認事項はこちらで整理します。
Q2. こんな初歩的なことを聞いても失礼ではないですか?
失礼ではありません。初めての喪主様ほど、不安があって当然です。
むしろ、初歩的な不安を早めに解消するほど、落ち着いて進められます。
Q3. 相談したら契約しないといけませんか?
いいえ。相談=契約ではありません。
「決める前に整理したい」という段階でも、遠慮なくご相談ください。