名画と琴の音色に包まれて|香芝市で叶えた気品ある家族葬

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葬儀事例

2025.08.17

葬儀事例

琴の音と名画に包まれて|“らしさ”を大切にした香芝市の家族葬実例

葬儀事例名 琴の音と名画に包まれて|“らしさ”を大切にした香芝市の家族葬実例
費用(内訳)

プラン代金 348,000円

プラン料金以外にかかった費用 0円 

火葬料金(香芝市営斎場への支払い)10,000円

総額費用 358,000円
葬儀式場 イートホール磯壁
葬儀社の担当者コメント

今回エンセレモニーがお手伝いした家族葬は、

故人様が生前大切にされていた“好きなもの”をそっと取り入れながら、

穏やかにお別れの時間を過ごしていただく式となりました。

■ 琴の音色がそっと寄り添う会場づくり

ご家族から、

「母は若いころから琴をよく弾いていました」

と伺い、式場では琴の静かな演奏をBGMとして流しました。

落ち着いた音色が会場全体に広がり、ご家族の表情も自然と和らぎ、

「お母さんが好きな雰囲気ですね」

と穏やかに話されている姿が印象的でした。

■ 故人様の“好き”を感じられる展示

また、故人様は絵画鑑賞もお好きだったと伺い、

ご家族の了承のもと、気に入っておられた作品の画像を数点印刷し、

遺影の周囲に控えめに配置しました。

演出は穏やかで

「本人らしいね」

とご家族がゆっくり眺められる、落ち着いた展示になりました。

■ 白と淡いピンクでまとめたやさしい祭壇

今回の祭壇は白を基調に、淡いピンクをアクセントとしてまとめました。

柔らかい色合いが琴の音色ともよく馴染み、

ご家族からも「落ち着いた雰囲気で良かった」とのお声をいただきました。

左右にはご親族から届けられた供花が並び、

華やかさと温かさが調和した空間となりました。

■ 納棺では、故人様の好きだったものをそっと

納棺の際には、故人様が生前よく召し上がっていたという

ピザとコーヒーをお供えされました。

「よく一緒に食べたんです」

とご家族が話され、日常の思い出を大切にする優しい気持ちが伝わる時間でした。

香りや色合いがそのまま思い出となり、ご家族は静かに手を合わせておられました。

■ “好きだったもの”が自然と集まる式に

今回の家族葬では、

・好きだった音楽

・好きだった作品

・好きだった食べ物

といった日常の小さな“好き”が自然と集まり、

形式にとらわれない“その人らしさ”が穏やかに感じられるお別れとなりました。

式後、ご家族からは、

「母らしい時間を過ごせました」

「落ち着いて送り出せてよかったです」

と温かい言葉をいただきました。

■ 最後に

エンセレモニーでは、

香芝市で暮らすご家族の「こうしてあげたい」というお気持ちを大切にし、

無理のない形で“その人らしさ”を残せる家族葬をご提案しています。

大きな演出がなくても、

好きな音や写真、食べ物といった日常の記憶は、

ご家族にとってかけがえのないお別れの形となります。

これからも、温かく落ち着いた家族葬を心を込めてお手伝いしてまいります。

実施年 2025年8月
参列人数 10名
安置場所 ご自宅からイートホール磯壁に変更
火葬場

香芝市営火葬場

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