“葬儀のあと、家に帰るのがつらい”と感じたときの心の整え方

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お葬式お役立ち情報

2025.12.31

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【“葬儀のあと、家に帰るのがつらい”と感じたときの心の整え方】

 

“葬儀のあと、家に帰るのがつらい”と感じたときの心の整え方

葬儀が終わり、式場を後にしたあと、
「家に帰るのもつらい」「このまま帰りたくない」「1人になりたい」
そう感じる方は、決して少なくありません。

香芝市でも、家族葬を終えたあとに
静かになった自宅を前に、立ち止まってしまったという声を多くお聞きします。

この記事では、その気持ちを否定せず、
少しだけ心を整えるための考え方と過ごし方をお伝えします。

 

1. 「家に帰るのがつらい」と感じるのは自然なこと

葬儀中は、やるべきこと・考えることが多く、気持ちが張りつめた状態が続いています。

ところが、すべてが終わり、

  • 人の気配がなくなる
  • 声をかけられることがなくなる
  • 日常に戻ること、相続などの手続きをしなければならない現実を突きつけられる

その瞬間に、一気に喪失感が押し寄せるのです。
これは弱さではなく、ごく自然な心の反応です。

2. 無理に「元に戻ろう」としなくていい

「いつまでも引きずってはいけない」
「しっかりしなきゃ」
そう思おうとするほど、心は苦しくなります。

葬儀が終わっても、気持ちはまだ“途中”です。
家に帰るのがつらいと感じるのは、故人様を想う心が、まだ整理されていないだけなのです。

3. 【帰宅前】心が追いつくための“小さな準備”

帰宅がつらいときは、いきなり日常に戻ろうとしないことが大切です。
次のように「間(ま)」を作るだけでも、心が少し楽になります。

(1)一度、寄り道をしてもいい

まっすぐ家に帰らなくても大丈夫です。
コンビニ、喫茶店などの、身近にあるお気に入りの場所、はたまた車の中――
5分でも10分でも時間を置くことで、心が追いついてきます。

(2)帰宅前チェックリスト(できる範囲で)

  • まず飲み物を飲む(喉を潤すだけでも落ち着きます)
  • 今日は「しっかり休む」と決める
  • 連絡先を1人だけ決める(しんどい時に電話できる人)
  • 帰宅直後に“やらないこと”を決める(例:手続き・整理)

4. 【帰宅後】心を少し整える過ごし方

(1)「今日は何もしない日」と決める

片付けや手続きは、明日でも構いません。
今日は“気持ちを休ませる日”と割り切ってください。

(2)部屋を無理に変えなくていい

遺影や思い出の品を見るのがつらい時、
「早く片付けなければ」と思わなくて大丈夫です。
心が落ち着いてからで、十分間に合います。

(3)“音”を少しだけ入れてもいい

静けさがつらい時は、テレビやラジオなど、を流しても構いません。
無理をしないことも、整え方の一つです。

5. 夜になると、つらさが増す理由

夜は音も人の気配も減り、考えごとが増えやすい時間帯です。

  • 誰にも話せない
  • 急に涙が出る
  • 眠れない

こうした反応も、決しておかしいことではありません。
夜がつらいのは、心が正直だからです。

6. ひとりで抱え込まないためにできること

■ 誰か一人とだけ、つながっておく

多くの人に話す必要はありません。
「今、少ししんどい」
それだけ伝えられる相手が一人いれば十分です。

■ 涙が出ても止めなくていい

泣くことは、心の回復の一部です。
我慢しなくて大丈夫です。

■ 眠れなくても責めない

眠れない夜があっても問題ありません。
横になって目を閉じるだけでも、体は休まっています。

7. 支える側(ご家族・親族)ができること

もし周囲に支える立場の方がいる場合、派手な励ましよりも、小さな具体行動が力になります。

  • 帰宅後の食事を用意する(買ってくるだけでもOK)
  • 来客対応を代わる/断り役になる
  • 「何かしてほしいことある?」と一度だけ聞く
  • 無理に話を引き出さず、そばにいる

■ 声かけ例(短いほど伝わります)

  • 「今は休んで。片付けは明日でいいよ」
  • 「一人にしないほうがいい?それとも少しだけ一人がいい?」
  • 「今日だけは、全部やらなくて大丈夫」

8. 「もう会えなくなった」と実感する瞬間について

帰宅して初めて、
「もう声をかけられない」
「ここにいない」
と実感する方が多くいらっしゃいます。

その痛みは、深い愛情の裏返しです。
無理に消そうとせず、
「今はそう感じているんだな」と受け止めてください。

9. つらさが強いときは、頼っていい(目安)

次のような状態が続いて、「一人では抱えきれない」と感じた時は、どうか遠慮なく周囲や相談窓口に頼ってください。

  • 食事や睡眠がほとんど取れない状態が続く
  • 日常生活が回らないほどつらい
  • 誰かにそばにいてほしいと強く感じる

「相談するほどではない」と思う内容ほど、話すだけで楽になることもあります。

10. 香芝市で、葬儀後の気持ちを相談できる場所

エンセレモニーでは、葬儀が終わった“その後の気持ち”についてのご相談もお受けしています。

  • 家に帰るのがつらい
  • 気持ちの整理がつかない
  • 誰にも話せない思いがある

答えを出す必要はありません。
話すことで、少しだけ心が軽くなることもあります。

葬儀のあと、気持ちがつらい時も、どうぞ遠慮なくご連絡ください。

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