“想いを書き残す”終活ノートの書き方|葬儀社が教える最初の一歩

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2025.11.18

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【“想いを書き残す”終活ノートの書き方|葬儀社が教える最初の一歩

 

“想いを書き残す”終活ノートの書き方|葬儀社が教える最初の一歩

「もしものとき、家族に迷惑をかけたくない」「いざというときに、自分の想いをきちんと伝えたい」
──そんな方におすすめなのが終活ノート(エンディングノート)です。

終活ノートは死の準備ではなく、“これからをより自分らしく生きるための整理帳”
香芝市の葬儀社エンセレモニーが、初めてでも安心して書ける最初の一歩をお伝えします。

 

1. 終活ノートとは?

終活ノートとは、ご自身の想い・希望・大切な情報を一冊にまとめておくためのノートです。
遺言書のように法的効力はありませんが、
ご家族が「どんな想いを持って生きてきたのか」「どんなお別れを望んでいるのか」を知る大切な記録になります。

2. 書き始める前に大切なこと

すべてを一度に書こうとせず、気持ちが落ち着いたときに少しずつ進めるのがコツです。
「何から書けばいいかわからない」という方は、まず以下の3つをメモするところから始めてみましょう。

  • これまでの人生で大切にしてきたこと
  • 感謝を伝えたい人
  • お葬式やお別れのときに伝えたい想い

💡 一行でも構いません。
書くことで心が軽くなり、「今」を見つめ直す時間にもなります。

3. 終活ノートに書いておきたい内容

  • 家族・親族の連絡先
  • 持ち物・貴重品・預金・契約している保険などのメモ
  • 医療・介護についての希望(できるだけ長生きしたいのかどうかなど)
  • 葬儀やお墓に関する想い・要望
  • 感謝の言葉や伝えたいメッセージ

手書きでもデジタルでもOK。
大切なのは“気持ちを残すこと”です。形式にとらわれず、自分のペースで進めましょう。

4. 香芝市で広がる「終活ノート文化」

香芝市では、地域サロンや福祉団体を中心に終活ノートの取り組みが広がっています。
ご家族や友人と一緒に書きながら「どんな最期を迎えたいか」を話し合う時間は、家族の絆を深めるひとときにもなります。

エンセレモニーでは、地域イベントや終活セミナーを通して「書くきっかけづくり」を応援しています。

5. 葬儀社だからこそ伝えたいこと

私たちは日々、多くのご葬儀をお手伝いする中で、
「本人の希望を聞いていれば…」というご家族の声を耳にします。

終活ノートおよびエンディングノートはその後悔を減らすための“ありがとうを伝える準備”
書き始めた瞬間から、あなたの想いが形になっていきます。

6. 無料で始める「終活ノート配布」

エンセレモニーでは、香芝市の皆さまに無料の終活ノート冊子をお配りしています。
書き方や保管の仕方、家族との共有方法までスタッフが丁寧にサポート。

「まず一歩踏み出したい」という方は、お気軽にお申し込みください。

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