“後悔しない見送り”のために|事前に決めておくべき7つのこと

INFORMATION

お葬式お役立ち情報

2025.11.03

お葬式お役立ち情報

【“後悔しない見送り”のために】事前に決めておくべき7つのこと

 

“後悔しない見送り”のために|事前に決めておくべき7つのこと

「もしもの時は突然やってくる――」
そう分かっていても、いざという時は深い悲しみの中、短時間でたくさんの判断を迫られます。
事前に備えることが、ご家族の「もっとこうしておけばよかった…」という後悔を減らし、納得できるお別れにつながります。
今回は、“後悔しない見送り”のために、必ず事前に決めておきたい7つのことを分かりやすく整理しました。

 

事前に決めておくべき7つのこと

  1. 誰に連絡するのか(連絡リスト)
  2. 搬送・安置場所(自宅 or 式場)
  3. 葬儀の形式(家族葬・一日葬・火葬式など)
  4. 宗教者・菩提寺の確認
  5. 費用と予算の考え方
  6. 喪主・役割分担
  7. 事前相談する葬儀社

1. 誰に連絡するのか(連絡リストの整理)

いざという時、誰に最初に連絡するかをあらかじめ家族で共有しておくと、慌てることなくスムーズに行動・手続きできます。
家族・親戚・友人・ご近所・職場・町内会・宗教者…それぞれの連絡先を一覧にまとめておきましょう。
POINT スマホのメモやノート、エンセレモニーの「連絡リスト用紙」も活用できます。

2. 搬送・安置場所(自宅か式場か)

病院・施設で最期を迎えられた場合、まず「どこに安置するか」を決める必要があります。

  • ご自宅で安置できるか
  • 式場や安置室を利用するか

家のスペースやご家族の状況により、事前に希望をまとめておくと安心です。
参考:病院・施設からのお迎え完全ガイド

3. 葬儀の形式(家族葬・一日葬・火葬式など)

「誰とどんな形でお別れをしたいか」――家族葬、直葬、一日葬など複数の形式があります。
家族や故人様の希望、ご親戚の状況も踏まえ、話し合っておくことが大切です。
参考:家族葬の選び方・メリット解説

4. 宗教者・菩提寺の確認

菩提寺や普段ご縁のある宗教者がいる場合、事前に「どなたにお越しいただくか」を家族で話し合い、連絡先やマナーも整理しておくと安心です。
トラブル防止のためにも、宗教者への事前相談はおすすめです。

5. 費用と予算の考え方

葬儀費用は決して安いものではありません。「どの程度の予算でどんな葬儀ができるか」を家族で共有しておくと、急な出費で慌てずに済みます。
POINT エンセレモニーでは、見積り・事前相談も無料です。

6. 喪主・役割分担

喪主は誰が務めるか、また受付・会計・弔辞・送迎などの役割を誰が担うかも事前に決めておきましょう。
家族それぞれの負担が軽くなり、スムーズな運営につながります。

7. 事前相談する葬儀社

どこの葬儀社にお願いするか、資料請求や事前相談を通じて信頼できる会社を見つけておきましょう。
いざという時、「どこに電話すればいいのか分からない」という不安もなくなります。
エンセレモニーの事前相談はこちら

“`0

現在
ご相談・ご案内
いますぐ対応可能です

資料請求で1万円割引
すでに他社会員でも安心です

家族の思いを形にする
お葬式づくりをお手伝い

お気軽にお問い合わせください

0120-834-314通話料無料|24時間365日受付