“読経あり/なし”で意見が割れたときの折衷案|家族が納得する送り方
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お葬式お役立ち情報
2025.08.29
お葬式お役立ち情報
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【“読経あり/なし”で意見が割れたときの折衷案】家族が納得する送り方
「読経は必要」「無宗教で静かに送りたい」——。
ご家族の想いが分かれた時こそ、どちらの気持ちも叶える“折衷設計”が有効です。
エンセレモニーは、しきたりへの敬意と自由な表現を調和させ、
家族みんなが“納得”できる送り方をご提案します。
短経・別枠の読経無宗教×黙想の時間音楽・手紙・献花の演出一日葬での最適配分
1. 割れやすいポイントを“見える化”
- 宗教性: 読経・焼香などの作法をどこまで行うか
- 時間配分: 儀礼の時間と自由演出の時間のバランス
- 静けさ: 黙想・お別れの手紙・音楽の取り入れ方
- 費用感: 規模・人員・演出による調整余地
2. 家族が納得する“折衷”アイデア集
① 短経×静かな黙想
読経は短経で丁寧に。その後、照明を落とし2~3分の黙想や静かな音楽で“想いを整える”時間を。
② 別枠読経(家族のみ)× メインは無宗教
式前に親族控室や小式場で家族だけの読経。メイン会場は無宗教の献花・お手紙・スライド上映に。
③ 一日葬で時間最適化
一日で完結させ、前半=儀礼/後半=自由演出に配分。負担を抑えつつ両想いを反映。
④ 読経+音楽追悼(サウンドは小さく)
読経後は故人の愛聴曲を“BGMレベル”で短めに。手紙朗読や感謝の言葉と相性が良い構成です。
⑤ 読経後の“家族だけの時間”
式の締めは静かな家族時間(撮影・手紙・副葬品確認)。宗教性とプライベートの満足を両立。
3. 進行設計サンプル(45〜70分)
パート | 内容 | 目安 |
---|---|---|
導入 | ご挨拶・式趣旨の共有(宗教性と自由演出の両立を宣言) | 5分 |
儀礼 | 読経(短経)・焼香 | 15〜25分 |
黙想 | 照明を落として静かな黙想・合掌 | 2〜3分 |
メモリアル | 手紙朗読・スライド・好きだった音楽 | 10〜20分 |
お別れ | 献花・最後の言葉・副葬品確認 | 10〜15分 |
※宗派・ご希望により構成は柔軟に調整いたします。寺院様との事前すり合わせも当社が同席可能です。
4. よくある不安と答え
- Q. 読経を短くしても失礼にあたらない?
A. ご寺院様に目的をお伝えし、短経や要点の読誦でご配慮いただける場合があります。当社が事前に調整します。 - Q. 無宗教でも焼香はできる?
A. 献花・献灯・黙礼などに置き換える方法もあります。宗派・地域性に合わせて提案します。 - Q. 親族内の賛否が強いときは?
A. 進行案・所要時間・費用を“見える化”した上で合意形成を支援します。
5. ご家族の声
「父は読経を望み、私たちは静かに送りたかった。短経と黙想・手紙の時間で、どちらの想いも叶えられました。」(香芝市・ご遺族)