「誰一人取り残さない」葬儀へ|障がいのある方が安心して参列する工夫
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お葬式お役立ち情報
2025.07.30
お葬式お役立ち情報
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【「誰一人取り残さない」葬儀へ|障がいのある方が安心して参列する工夫】
「障がいがあるから、葬儀には行けないかも…」
そんな心配をなくしたい。
香芝市のエンセレモニーでは、「誰もが安心して参列できる葬儀」を目指し、
身体・知的・発達など、さまざまな障がいに対応した家族葬の配慮を実践しています。
1. 障がいのある方が安心して参列できる環境を
葬儀は、大切な人との最後の時間を共有する大切な場面です。
障がいがあることで、その場に立ち会えない方がいるのは、とても悲しいこと。
エンセレモニーは、すべての人が気兼ねなく参列できる場づくりに取り組んでいます。
2. 式場・設備面での配慮
- ・スロープや段差のないバリアフリー設計
- ・車椅子対応の広々とした式場・控室
- ・聴覚障がいの方には筆談ボードをご用意
- ・移動時のサポートスタッフによるサポート体制
3. スタッフのやさしい配慮
- ・やさしい表情・言葉・ゆっくりとした説明
- ・知的・発達障がいの方には、簡潔でわかりやすい言葉づかい
- ・不安な方には別室での参列や見守りにも対応
- ・介助者の方への待機スペースもご用意
4. 参列されたご家族の声
「知的障がいのある娘が、安心しておじいちゃんを見送れました。
スタッフの方がやさしく声をかけてくれて、ありがたかったです。」
5. 障がいがあっても自然に過ごせる家族葬を
どなたも気兼ねなく参列できる家族葬こそ、本来の“家族葬”のかたち。
エンセレモニーでは、事前相談の段階から必要な配慮をご一緒に考えます。
「障がいがあっても、安心してお見送りがしたい」
その想いに、エンセレモニーが寄り添います。
▶ ご家族の配慮について相談する