“故人様の好きだったモノ”で叶えるパーソナル家族葬

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お葬式お役立ち情報

2025.12.05

お葬式お役立ち情報

【“故人様の好きだったモノ”で叶える、自然体の家族葬】

 

「故人様が好きだったものを、家族葬に取り入れてあげたい」

「趣味の品や作品を式場に飾ってもよいのだろうか」
「好きだった音楽を流したいけれど、どう準備すればよいか分からない」
「食べ物や愛用品は、お棺へ納められるのだろうか」
「準備する時間があまりなく、何を優先すればよいか迷っている」

香芝市で家族葬を考えるご家族様から、このようなご相談をいただくことがあります。

故人様らしい家族葬にするために、大がかりな演出を用意する必要はありません。

いつも飲んでいたコーヒー、よくかぶっていた帽子、趣味で作られた作品、ご家族様との写真、好きだった音楽など、日常の中にあったものを一つ取り入れるだけでも、故人様の人柄を感じられるお別れになります。

ただし、式場に飾れるものと、お棺へ納められるものは異なります。音楽や映像も、会場の設備や式の進行によって準備方法が変わります。

この記事では、香芝市で故人様の好きだったものを家族葬に取り入れたい方へ、写真・音楽・食べ物・愛用品・作品・手紙の取り入れ方と、事前に確認したいことをご案内します。

何を用意すればよいか、まだ分からない方へ

故人様が好きだったもの、よく話していたこと、普段使っていたものなど、分かる範囲からお聞かせください。

「全部決めてから」ではなく、今の状況からご相談いただけます。

1.故人様らしい家族葬は、大がかりな演出がなくてもつくれます

「故人様らしい葬儀」と聞くと、特別な祭壇や大きな展示を準備しなければならないと思われるかもしれません。

しかし、故人様らしさは、演出の大きさや数で決まるものではありません。

ご家族様が見た時に、「いつも使っていたね」「これが好きだったね」と自然に思い出せるものが一つあれば、そこから会話が生まれます。

たとえば、次のようなものです。

・普段よく飲んでいたコーヒーやお茶

・愛用していた帽子、眼鏡、かばん

・趣味で使っていたカメラ、釣り道具、手芸用品

・ご自身で作られた絵、書、写真、木工作品

・家族旅行や日常の写真

・よく聴いていた音楽

・ご家族様からの手紙やメッセージ

すべてを用意する必要はありません。

準備する時間やご家族様の負担も考えながら、「これだけは飾ってあげたい」「この曲だけは流したい」というものから選びましょう。

2.好きだったものは「飾る」「供える」「納める」に分けて考えます

故人様の愛用品や好物を取り入れる方法は、大きく分けると次の3つです。

取り入れ方 内容 向いているもの
式場に飾る 祭壇の近くやメモリアルコーナーに展示する 写真、作品、愛用品、趣味の道具、制服、賞状など
故人様のそばへ供える 好物や飲み物を、お供えとして置く 食べ物、飲み物、花、手紙など
お棺へ納める 最後のお別れの際に、副葬品として納める 手紙、写真、少量の衣類など、確認のうえ納められるもの

同じ品物でも、そのままお棺へ納められない場合があります。

たとえば、大きな趣味の道具は式場へ飾り、写真をお棺へ納める方法があります。容器に入った飲み物は、容器ごと納めるのではなく、少量を別の形でお供えする方法も考えられます。

「納められないなら諦める」のではなく、写真に残す、カードに描く、式場へ飾るなど、別の方法で故人様のそばに置くことができます。

3.お棺へ納められるものは、事前確認が必要です

お棺へ納める副葬品には、火葬場の基準や品物の素材、量による制限があります。

紙や布のように見えるものでも、加工方法や付属品によっては納められないことがあります。

次のようなものは、特に事前確認が必要です。

・金属・ガラス・陶器を含むもの

・電池や電子部品が入っているもの

・缶・びん・ペットボトルなどの容器

・厚い本や大量の紙類

・大きなぬいぐるみや厚手の衣類

・ゴルフクラブ、釣り竿、カメラなどの大きな愛用品

燃焼時に影響が出る可能性がある素材を含むもの

副葬品の基準は、火葬場や品物の状態によって異なります。
「これは入れてあげたい」と思うものがある場合は、自己判断でお棺へ入れず、事前に葬儀社へお見せください。

納めることが難しい品物でも、次のような方法があります。

・品物の写真を撮って納める

・愛用品を式場に展示する

・品物への思いを手紙に書く

・小さな絵やカードで表現する

・ご家族様が形見として大切に保管する

4.好きだった食べ物・飲み物を取り入れる方法

食べ物や飲み物は、故人様との日常を思い出しやすいものの一つです。

たとえば、次のような形で取り入れられます。

・よく飲んでいたコーヒーやお茶を供える

・好きだったお菓子や果物を少量供える

・よく注文していた料理の写真を飾る

・家族で思い出の味について話す

・最後のお別れの時に、確認のうえ少量を添える

液体や容器、火葬に適さない包装があるものは、そのままお棺へ納められない場合があります。

故人様のお口元へ少量を含ませる、器に移してお供えする、写真やメッセージで表すなど、品物に応じた方法を葬儀社と相談しましょう。

5.趣味の品・仕事道具・手作り作品を飾る方法

故人様が大切にしていた趣味や仕事に関するものは、人柄や人生を伝えてくれます。

飾るものの例としては、次のようなものがあります。

・カメラと撮影された写真

・釣り道具と釣果の写真

・ゴルフ用品やスポーツ用品

・将棋・囲碁の盤や愛用の駒

・仕事で使っていた道具や制服

・手芸品、編み物、折り紙

・絵画、書道、川柳、写真作品

・表彰状、資格証、記念品

品物を並べるだけでなく、短い説明を添えると、故人様を詳しく知らない参列者にも背景が伝わります。

説明カードの例

「休日になると、いつもこのカメラを持って出かけていました」

「家族のために作ってくれた作品です」

「晩年まで大切に続けていた趣味でした」

ただし、貴重品や壊れやすいもの、大きな品物を持ち込む場合は、展示スペースや保管方法を事前に確認しましょう。

6.写真は枚数よりも「何を伝えたいか」で選びます

写真をたくさん用意しても、すべてを飾りきれないことがあります。

最初から完璧な写真をそろえようとせず、次のように分けて探すと選びやすくなります。

・故人様らしい表情の写真

・ご家族様と過ごしている写真

・趣味や仕事をしている写真

・若い頃や子どもの頃の写真

・旅行・行事・日常生活の写真

遺影写真とは別に、数枚の写真を並べるだけでも故人様の人生が伝わります。

写真を多く飾りたい場合は、メモリアルコーナー、アルバム、パネル、スライドショーなどの方法があります。

遺影写真をどれにするか迷っている方は、香芝市の家族葬で遺影に迷ったら|家族が「この一枚でよかった」と思える選び方をご確認ください。

写真や愛用品をまとめて展示したい方は、思い出を形にする「メモリアルコーナー」アイデア集も参考にしてください。

写真や愛用品を、どう飾ればよいか迷っている方へ

品物の大きさ、式場のスペース、ご家族様の準備時間に合わせて、無理のない展示方法を一緒に考えます。

7.好きだった音楽を流したい場合

故人様がよく聴いていた曲や、ご家族様との思い出の曲を流すこともできます。

音楽を取り入れたい場合は、まず「どの曲を、どの場面で流したいか」を考えます。

音楽を流す場面の例

・開式前、参列者をお迎えしている時間

・故人様の写真や思い出の品を見ていただく時間

・お別れの花を手向ける時間

・出棺までの時間

読経や宗教儀礼を行う場合は、流す場面について宗教者様との確認が必要になることがあります。

また、スマートフォン、CD、USBメモリーなど、会場で使用できる音源の形式も異なります。

音楽を希望する時に伝えること

・曲名と歌手名

・流したい場面

・音源を何で用意できるか

・1曲すべて流すか、一部分だけにするか

親族や宗教者様への確認が必要か

音源をお持ちでない場合や、希望する形で再生できるか分からない場合も、早めに葬儀社へご相談ください。

8.映像やスライドショーを使いたい場合

写真や動画をまとめた映像を流す方法もあります。

ただし、映像を準備するには、写真の選定、データ作成、再生機器の確認などが必要です。

使用を希望する場合は、次の点を確認しましょう。

・式場にモニターや映像設備があるか

・使用できるデータ形式は何か

・映像の長さはどのくらいにするか

・いつまでにデータを用意する必要があるか

・音声を流すか、写真だけにするか

・誰に見てもらいたい映像なのか

映像を一から作る時間がない場合は、無理にスライドショーを用意しなくても大丈夫です。

数枚の写真を印刷して飾る、アルバムを置く、スマートフォンやタブレットで家族だけが見るなど、準備時間に合った方法を選べます。

9.手紙やメッセージで思いを伝える方法

故人様へ伝えたいことがある場合は、手紙やメッセージカードに書く方法があります。

必ず人前で読み上げる必要はありません。

・式中にご家族様が読み上げる

・最後のお別れの際に、故人様のそばで読む

・読まずにお棺へ納める

・家族一人ひとりが短いカードを書く

・メモリアルコーナーへ飾る

・小さなお子様や、文章を書くことが苦手な方は、絵、折り紙、短い一言でも構いません。

短いメッセージの例

「今まで本当にありがとう」

「一緒に過ごした時間を忘れません」

「たくさんの思い出をありがとう」

「これからも家族を見守っていてください」

手紙を読み上げることが負担になる場合は、スタッフが代読できるか、式中ではなく家族だけの時間に読むかを相談できます。

10.宗教者様や親族への確認が必要になることもあります

故人様らしいものを取り入れる場合でも、宗教儀礼の進行や親族のお考えを確認した方がよいことがあります。

特に、次のような場合は事前に共有しておくと安心です。

・読経中や儀式中に音楽を流したい

・祭壇の近くへ大きな趣味の品を飾りたい

・一般的な仏式とは異なる進行を希望している

・親族が驚きそうな映像や展示がある

・食べ物や飲み物を多く持ち込みたい

・ペットと一緒にお別れしたい

・すべての希望を諦める必要はありません。

・そのまま行うことが難しい場合でも、飾る場所や時間を変える、写真で表現する、家族だけの時間に取り入れる

など、別の方法を考えられます。

11.準備する時間がない時は、3つだけ選びましょう

ご逝去後は、葬儀の日程、親族への連絡、役所関係の確認などが重なります。

故人様らしいものを用意したいと思っても、すべてを準備する時間がないこともあります。

その場合は、次の3つだけ考えてみてください。

  1. 写真を1枚選ぶ
    遺影写真や、故人様らしい表情が分かる写真を探します。
  2. “`

  3. 好きだったものを1つ選ぶ
    愛用品、作品、食べ物、音楽などから一つ選びます。
  4. 伝えたい言葉を一つ考える
    手紙、カード、家族からの一言として用意します。
  5. “`

用意できなかったものがあっても、それが後悔になるとは限りません。

故人様のそばで過ごし、言葉をかけること自体が大切なお別れです。

ご安置から式当日までの過ごし方については、香芝市の家族葬|ご安置から式当日までの静かな時間設計と過ごし方をご確認ください。

12.費用をかけなくても取り入れられる方法があります

故人様らしい家族葬にするために、必ず大きな費用をかける必要はありません。

ご自宅にある写真や愛用品、家族が書いた手紙などを使えば、追加費用を抑えながら取り入れられる場合があります。

一方で、次のような内容には費用が必要になることがあります。

・写真の大判印刷やパネル加工

・映像やスライドショーの制作

・特別な展示台や装飾

・追加の生花や祭壇装飾

・品物の取り寄せや持ち込みに必要な準備

希望を伝えたうえで、費用が必要なものと、ご家族様で準備できるものを分けて確認しましょう。

家族葬のプランや費用については、葬儀プラン・費用ページをご確認ください。

13.事前相談で確認できること

故人様が好きだったものを取り入れたい場合、事前相談で次のことを確認できます。

・愛用品や作品を式場へ飾れるか

・どのくらいの展示スペースがあるか

・音楽や映像を使用できるか

・どの形式のデータや音源が必要か

・食べ物・飲み物を供えられるか

・お棺へ納められるものは何か

・準備する物をいつまでに持参すればよいか

・家族だけで準備できない部分を相談できるか

具体的な品物が決まっていなくても大丈夫です。

「写真を飾りたい」「好きだった音楽を流したい」「趣味の作品がたくさんある」という段階から相談できます。

香芝市で故人様らしい家族葬を考えている方へ

写真・音楽・映像・愛用品・作品・食べ物・手紙など、取り入れたいものが決まっていない段階でも、今の状況からご相談いただけます。

よくあるご質問

Q.愛用品を持ち込んでもよいですか?

A.式場へ飾れる場合があります。大きさ、壊れやすさ、保管方法などを確認するため、事前に品物の写真や大きさをお知らせください。

Q.好きだった食べ物をお棺へ入れられますか?

A.食べ物の種類、量、容器によって対応が異なります。そのまま納められない場合は、少量を別の形で添える、写真を納めるなどの方法を考えます。

Q.スマートフォンに入っている音楽を流せますか?

A.会場の再生設備や接続方法によって異なります。曲名や音源の状態を早めにスタッフへお伝えください。

Q.写真がたくさんあり、選びきれません

A.遺影写真、家族との写真、趣味や仕事中の写真など、役割ごとに分けると選びやすくなります。すべてを飾らず、アルバムとして置く方法もあります。

Q.何も準備できなくても、故人様らしい葬儀にできますか?

A.はい。故人様がどのような方だったか、好きだったこと、普段の過ごし方などをお聞きしながら、準備できる範囲で一緒に考えます。

Q.式まで時間がなくても間に合いますか?

A.準備内容によって異なりますが、写真1枚、愛用品1つ、手紙1通など、短時間でも用意できることがあります。まずはご希望をお伝えください。

香芝市で故人様の好きだったものを家族葬に取り入れたい方へ

故人様らしい家族葬は、たくさんの演出を用意することではありません。

日常の中で大切にされていたもの、ご家族様が故人様を思い出せるものを、無理のない範囲で取り入れることが大切です。

写真、音楽、食べ物、愛用品、作品、手紙など、選べる方法は一つではありません。

そのままお棺へ納められないものでも、式場へ飾る、写真で表す、家族が形見として残すなど、別の形で故人様のそばに置くことができます。

「何を用意すればよいか分からない」
「持ち込みたいものがあるけれど、飾れるか知りたい」
「好きだった音楽を流したい」
「準備する時間がほとんどない」

このような段階からでも大丈夫です。

お電話では、故人様が好きだったことや、現在ご自宅にあるものをお聞きしながら、必要な準備を一つずつ整理します。

故人様らしい家族葬を、今の状況から一緒に考えます。

写真・愛用品・音楽・映像・食べ物・手紙など、取り入れたいことを分かる範囲からお伝えください。

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