香芝市で行われた、折り鶴と末期の茶で送る心あたたまる家族葬の納棺風景

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葬儀事例

2025.07.15

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折り鶴と末期の茶で送る、家族の想いがこもった納棺風景|香芝市 家族葬実例

葬儀事例名 折り鶴と末期の茶で送る、家族の想いがこもった納棺風景|香芝市 家族葬実例
費用(内訳)

プラン代金 396,000円

プラン料金以外にかかった費用 

神饌物セット 33,000円

通夜供養 3個 1,650円

式供養 6個 3,300円

火葬料金(香芝市営斎場への支払い)10,000円

総額費用

443,950円

葬儀式場 イートホール香芝
葬儀社の担当者コメント

今回は、故人のお子さまたちによる折り鶴や好きだったお菓子、そして末期の茶を通して、温かなお別れの時間が紡がれました。

故人のお子さま3人が、それぞれに心を込めて折った折り鶴。

納棺の際、故人のお身体のそばに丁寧に納められ、ご家族の「ありがとう」の想いが形として表現されました。

小さなお子さまの姿もあり、参列者の心にも深く残る瞬間でした。

故人が生前よく口にしていたお菓子も、納棺の際に添えられました。

「これを見ると父を思い出すんです」と語られたご家族の言葉からも、故人らしさを大切にしたい想いが伝わってきます。

斎主の提案により、納棺の前に「末期の茶(まつごのちゃ)」が行われました。

故人が最後に口にしたものとして、また感謝と祈りを込めた儀式として、ご家族の手でお茶が捧げられました。

時間に追われることなく、静かであたたかな時間が流れました。

今回の家族葬では、ご家族の想いと故人らしさが重なり合い、形式にとらわれすぎない納棺のスタイルが実現しました。

エンセレモニーでは、香芝市を中心に、こうした柔軟で心のこもった葬送を大切にしています。

   
参列人数 8名
安置場所 イートホール香芝
火葬場

香芝市営火葬場

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