〖香芝市の福祉葬制度まとめ|申請から葬儀までの流れ〗
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お葬式お役立ち情報
2025.08.28
お葬式お役立ち情報
【香芝市の福祉葬制度まとめ|申請から葬儀までの流れ】
「葬儀費用を用意できない」「生活保護を受けていた家族が亡くなり、どうすればよいか分からない」というときは、葬儀内容を決める前にご相談ください。香芝市では、条件を満たす場合に生活保護法による葬祭扶助が認められることがあります。
大切なのは、先に確認することです。
葬祭扶助の利用可否と対象範囲は福祉事務所が判断します。認定前の費用を後から扶助してもらえるとは限らないため、契約や追加品の手配を進める前に市の窓口へ確認しましょう。
・利用可否は個別に判断
・葬儀を決める前に相談
・葬祭費3万円とは別制度
今の状況から、確認する順番を一緒に整理します。
すでにご逝去されている場合は、お電話の最初にその旨と「葬祭扶助を検討している」とお伝えください。相談だけでも構いません。
1.葬祭扶助は「生活保護受給者なら必ず使える制度」ではありません
葬祭扶助は、経済的な事情により最低限度の葬祭を行うことが難しい場合に、必要な範囲を扶助する生活保護制度の一つです。
故人が生活保護を受けていたという事実だけで、自動的に利用が決まるわけではありません。葬儀を行う方の状況、扶養義務者の有無、故人の遺留金品などを確認したうえで、福祉事務所が利用可否と認める範囲を決定します。
「福祉葬」「生活保護葬」は一般的な呼び方で、制度上は「葬祭扶助」と呼ばれます。自己負担の有無も一律ではなく、個別の決定によります。
2.ご逝去後、まず確認する順番
- 病院・施設へ状況を伝える
死亡診断書など、今後必要になる書類について案内を受けます。 - 香芝市の生活保護相談窓口へ連絡する
「葬祭扶助を利用できるか確認したい」と伝え、申請する方や必要書類、手続きの順番を確認します。 - 葬儀社にも葬祭扶助を検討中と伝える
搬送や安置が急ぎの場合でも、扶助を検討していることを最初に伝え、費用が発生する範囲を確認します。 - 市の確認に沿って内容を決める
利用可否と認められる範囲を確認してから、搬送・安置・火葬などの具体的な手配を進めます。
生活保護・葬祭扶助の相談先
香芝市 生活支援課 生活支援係
電話:0745-43-5350
窓口や電話番号は変更される場合があります。来庁・連絡前に香芝市「生活保護について」で最新情報をご確認ください。
3.相談時に確認される主な内容
制度の判断に必要な情報は、世帯やご家族の状況によって異なります。分かる範囲で、次の内容を整理しておくと相談が進みやすくなります。
・亡くなった方の氏名・住所・生活保護の受給状況
・葬儀を行う方と故人との関係
・ご親族や扶養義務者の有無と連絡状況
・故人の預貯金・現金・遺留金品などの状況
・搬送・安置など、すでに行った手配の有無
・希望する葬儀内容と、まだ決めていない内容
すべてが分からなくても、相談を先延ばしにする必要はありません。「何が分からないか」をそのまま伝え、必要な確認事項を教えてもらいましょう。
4.葬祭扶助で認められ得る範囲と、別途確認が必要なもの
生活保護法では、検案、ご遺体の運搬、火葬または埋葬、納骨その他葬祭に必要なものが葬祭扶助の範囲として示されています。ただし、実際に認められる内容は個別に決定されます。
| 区分 | 確認のポイント |
|---|---|
| 制度上、対象となり得るもの | 検案、ご遺体の運搬、火葬または埋葬、納骨、そのほか葬祭に必要と認められるもの。実施内容と上限は福祉事務所へ確認します。 |
| 事前確認が必要なもの | 通夜・告別式の内容、宗教者への謝礼、供花・供物、会食、返礼品、追加オプションなど。承認範囲外は自己負担となる可能性があります。 |
| 葬儀後の供養・手続き | 墓地、永代供養、法要、遺品整理などは、葬祭扶助とは別の費用や手続きになることがあります。契約前に個別確認が必要です。 |
「ここまでは扶助の範囲」「ここからは別途費用」と書面で分け、分からない部分を残したまま手配を進めないことが大切です。
費用を決める前に、状況をお聞かせください
制度の利用可否は市が判断します。エンセレモニーでは、現在の状況と市へ確認したい内容を整理します。
5.国民健康保険の「葬祭費3万円」は別の制度です
香芝市の国民健康保険に加入していた方が亡くなった場合、葬儀を行った方に葬祭費3万円が支給される制度があります。これは生活保護法の葬祭扶助とは別の制度で、葬儀後に申請します。
香芝市の案内では、故人の資格確認書など、葬儀を行った方が分かる書類、振込先口座が分かるもの、本人確認書類などが必要とされています。状況により委任状も必要です。
葬祭扶助を検討している場合は、「葬祭費があるから先に葬儀を契約してよい」とは考えず、どの制度をどの順番で確認するか市の窓口へ相談してください。
6.エンセレモニーがお手伝いできること
エンセレモニーでは、葬祭扶助の利用を検討していることを伺ったうえで、搬送・安置・火葬までに必要な確認事項を整理します。
・現在の状況と、すでに行った手配の確認
・搬送や安置が急ぎの場合の選択肢と費用範囲の説明
・市の窓口へ確認しておきたい項目の整理
・市から示された範囲に沿った葬儀内容の打ち合わせ
・支援者・施設・ご親族との連絡内容の整理
葬祭扶助の申請を受理し、利用可否や支給範囲を決定するのは行政です。当社だけで「必ず利用できる」「自己負担はない」とお約束することはできません。
電話でそのまま使える相談文
「香芝市で、葬儀費用に不安があります。葬祭扶助を利用できるか市へ確認したい状況です。まだ葬儀内容は決めていません。先に何を確認すればよいですか」
7.香芝市の葬祭扶助に関するよくある質問
故人が生活保護を受けていれば、必ず葬祭扶助を利用できますか?
必ず利用できるとは限りません。葬儀を行う方の状況、扶養義務者の有無、故人の遺留金品などを確認し、福祉事務所が個別に判断します。
すでに葬儀社へ依頼した後でも申請できますか?
後から扶助の対象として認められるとは限りません。すでに搬送や契約を行っている場合は、その内容を隠さず市の窓口へ伝え、直ちに確認してください。
お通夜や告別式を行うことはできますか?
希望する内容が扶助の承認範囲を超える場合、別途費用が必要になる可能性があります。式の内容や宗教者への依頼を決める前に、市と葬儀社の双方へ確認してください。
身寄りがない場合は、誰に相談すればよいですか?
病院・施設の相談員、香芝市の福祉事務所、葬儀社へ早めに相談してください。申請する方や手続きの進め方は状況によって異なります。
夜間や休日に亡くなった場合はどうすればよいですか?
搬送・安置を相談する葬儀社へ、最初に「葬祭扶助を検討している」と伝えてください。費用が発生する範囲を確認し、香芝市の窓口が開いたら速やかに相談しましょう。
相談だけでも構いません
「誰が申請するか分からない」「搬送だけ急いでいる」といった段階でも、今の状況から整理します。
※本記事は2026年9月7日時点の香芝市・奈良県・厚生労働省等の公開情報をもとに作成しています。制度内容、支給額、窓口、必要書類は変更される場合があります。実際の利用可否と対象範囲は香芝市の担当窓口へご確認ください。

