エンセレモニー|LINE
事前相談って何するの?
はい!お答えします!
事前相談とは、もしもに備えることなんです。
事前相談とは、もしもに備えることなんです。
備える?
そうです。もしもの日って突然訪れるんです。
そうですよね。
その突然が起こった時、病院での家族みんなの状態は如何ですか?
恐らく、頭が真っ白になっていて、とても何かを考えたりする余裕はありませんよね。
恐らく、頭が真っ白になっていて、とても何かを考えたりする余裕はありませんよね。
確かに。みんな慌てて病院に集まって、とても冷静にはいられないと思います。
そこで、病院からは、葬儀社の手配をお願いされるんです。「1時間後、もしくは2時間後には、葬儀社に病院へお迎えに来るよう手配してください」と。
え!そんな急にですか?
お体の保全を行う意味もあり、ドライアイスなどで状態を保たなければならないので、病院によっては、霊安室があったり、長時間の御安置が可能な場合もありますが、基本的には速やかに出発をするように促されます。
そうですか・・・
そこで想像してみてください!
家族みんなが慌てた中、どうやって葬儀社を探しますか?急かされながら病室でスマホを使い、葬儀社探しをしますよね。
何を基準に選びますか?近いから?サイトの雰囲気?一番上にあったから?
家族みんなが慌てた中、どうやって葬儀社を探しますか?急かされながら病室でスマホを使い、葬儀社探しをしますよね。
何を基準に選びますか?近いから?サイトの雰囲気?一番上にあったから?
わかりません・・・
そうですよね。予算も大切ですし、その確認も必要ですよね。
仮に「近いから」で選んだとして、その葬儀社が迎えに来て病院を出発し、ホール霊安室に到着し、親戚もホールに到着、ドライアイスをあててもらい、お線香をあげて、打ち合わせになります。
仮に「近いから」で選んだとして、その葬儀社が迎えに来て病院を出発し、ホール霊安室に到着し、親戚もホールに到着、ドライアイスをあててもらい、お線香をあげて、打ち合わせになります。
うんうん。
家族で思ってるのは、「無理のない範囲の家族葬」でも、提示されたのは当初の考えとかけ離れたプランばかり。予算も当初の予定の3倍〜4倍ほど。15名程しか家族がいないのに100名ほどの大きなホール。「他のプランはありません。」となった場合・・・
凄く心ない言葉ばかり使われたり・・・
凄く心ない言葉ばかり使われたり・・・
うん・・・
その状況から、他社のホールを見に行けますか?相見積もりしに行けそうですか?
無理です!!!
そうですよね。それを葬儀社側はわかってるんです。
悲しいです・・・
はい、なのでそうならない為に、大事な家族だからこそ、ちゃんと備えてあげるんです。
それが事前相談なんです。
それが事前相談なんです。
そうだったんですね!
はい、スタッフ、式場、予算、故人の意向に沿った内容を提案してくれるかを事前に確認し、家族に合う葬儀社を見つけておくことで、慌てず迷わず、家族の想いに沿ったお葬式を執り行うことができるんです。
絶対に必要ですね!どうしたら良いですか?
まずは一社を決めます。
一社ですか?
そうです。判断するためには基準が必要です。1社目を基準とし、スタッフ、内容、これは葬儀社によって全く違うんです。
え!同じじゃないんですね、なんかどこも同じような内容だからわからないです。
全く違います。なので、まずは1社を基準にして、その後は必ず!!他社も見に行くことをお勧めしています。良い旅立ちになるのも、後悔が残りその後の人生を歩むのも、選ぶ葬儀社次第です。その葬儀社を決めるのは、ご家族です。
人生最後、一度きりのお葬式、よーくお考えください。
人生最後、一度きりのお葬式、よーくお考えください。
わかりました。
基準となる1社目、お気軽にお問い合わせください。
ご要望、規模などをお伺いし、プラン提案を致します。
ご要望、規模などをお伺いし、プラン提案を致します。