エンセレモニー|よくある質問

FAQよくある質問

よくあるご質問

💐 家族葬について

Q. 家族葬と一般葬の違いは?
A.家族葬と一般葬の違いは、参列していただく範囲を限定するかどうかにあります。 家族葬は「ご家族だけ」や「親しいご友人まで」など、あらかじめお声がけの範囲を決めて行うお葬式です。 一方、一般葬は範囲を限定せず、回覧板や掲示板・FAXなどで日程を広くお知らせし、地域の方々にもご参列いただくことを想定しています。いわば、一般葬は「どうぞお越しください」とお招きするスタンスです。 ここで注意したいのは、法的にも業界的にも明確な定義が存在しないという点です。 そのため、葬儀社によって家族葬・一般葬の線引きや料金の扱い方が異なり、思わぬトラブルにつながることがあります。 たとえば「家族葬=家族だけ」とする葬儀社では、介護施設の職員やご近所の方が数名参列しただけで「一般葬扱い」となり、費用が大きく変わるケースがあります。中には、一般参列があった場合に1人につき1万円の追加料金を設定している会社もあります。 エンセレモニーでは、参列人数によってプランや費用が変動することはありません。 事前にお声がけの範囲や想定される状況を丁寧に確認し、ご家族にとって安心して選べるお葬式をご提案しています。
A.ご家族のご事情によって様々です。 お一人で静かにお見送りをされる方もいらっしゃれば、ご親族やご友人を含めて20~30名ほどでお集まりになる方も多くいらっしゃいます。 エンセレモニーでは、ご希望の人数に合わせて座席や会場レイアウトを柔軟に調整いたします。 少人数でも大人数でも、ゆったりと落ち着いた空間でお過ごしいただけますので、どうぞご安心ください。
A.はい、家族葬でも通常通りお坊さんにお経をあげていただけます。 枕経(まくらぎょう)から始まり、通夜・告別式・火葬場でのお勤め・初七日法要まで、一般葬と同じように丁寧に執り行うことが可能です。 お付き合いのあるお寺様(菩提寺)がいらっしゃる場合はそのままご依頼いただけますし、 お寺様とのご縁がない場合は、エンセレモニーから信頼できる僧侶をご紹介することもできます。 宗派やご希望に合わせて柔軟に対応いたしますので、ご安心ください。
A.そう感じられる方はとても多いです。 本来であれば、ご縁のあった皆様へ生前の感謝を直接お伝えしたいというお気持ちがあると思います。 しかし近年では、**全体の約9割のご家庭が「事後報告」を選ばれています。 地域によって考え方の違いはありますが、たとえば香芝市周辺では、町会長様など地域の代表者にだけ一報を入れ、家族葬で執り行う旨をお伝えされるケースが多いです。 そのうえで、近隣の方へは後日「ご挨拶」を兼ねてお知らせをする形が多く、むしろその方が丁寧とされています。 また、ご自宅に「後飾り壇(お位牌やお写真を飾る壇)」を設け、 ご希望の方にはご自宅でお線香をあげていただく方法もあります。 事後報告が増えている背景には、 「お知らせを受けた以上、行かないと失礼かもしれない」と悩まれる高齢の方が多く、 かえってご負担になることがあるからです。 こうしたご事情からも、家族葬は“失礼”ではなく、“配慮のかたち”として受け入れられています。

💰 費用・お支払い

A1.葬儀費用というのは大きく分けて4項目に分類されます。 ①プラン費用 ②式場使用料 ③火葬料金 ④個別費用 です。 それぞれ詳しくご説明いたします。 ①プラン費用 これはお葬式の基本となる料金で、祭壇やお棺などがセットになっています。 ここで注意が必要なのは、「基本に含まれる内容」や「別途費用の扱い」が葬儀社によって全く違うという点です。 たとえばA社では棺が別料金、B社では安置料が1日5万円追加など。 また、「安置料無料」と書かれていても、実はドライアイス代が別枠で請求されているケースもあります。 安置にはドライアイスが必ず必要ですから、実質的には“無料”とは言えません。 さらに、寝台搬送でも注意が必要です。距離や時間帯によって料金が変わる“カラクリ”がある会社も多く、 見積もり段階では安く見えても、後から追加が重なって高額になることがあります。 こうした点を分かりやすくお伝えするため、エンセレモニーでは最初から明確な見積もりをお渡しし、 増える可能性があるものもすべて事前にご説明しています。 「後から知らなかった」ということがないようにしていますので、どうぞご安心ください。 ②式場使用料 式場の利用料金ですが、ここもトラブルの多い部分です。 「式場使用料◯万円」と書かれていても、実際には控室代・寺院控室代・電気代・ガス代などが別途請求になるケースがよくあります。 広告では“これで葬儀ができます”と書かれていても、実際に親戚が来たら控室がなく「別料金」と言われる──そんなことも少なくありません。 また、「式場無料」と宣伝していても、実際は①プラン費用の中に組み込まれており、結果的にトータルで高くなることもあります。 大切なのは、総額で比較すること。 「式場使用料」に見えない項目がないかを確認することがポイントです。 エンセレモニーでは、すべて一律で明確に設定しています。 一日葬:55,000円(税込) 家族葬:88,000円(税込) 控室・電気代・寺院控室などの別途費用は一切ありません。 また、縁活クラブ会員様は、 一日葬:式場使用料 無料 家族葬:33,000円(税込) でご利用いただけます。プラン代金もそのままです。 ③火葬料金 火葬場を管理する市役所などで支払う費用です。 地域によって異なり、香芝市は1万円、大和高田市・橿原市・北葛城郡は2万円、吉野大淀斎場は3万5千円となっています。 多くの場合、自治体の公式サイトにも掲載されています。 エンセレモニーでは、お客様に代わって火葬場へ代理で支払いを行います。 そのため、お客様は火葬料金を担当者にお預けいただくだけで大丈夫です。 支払い後は自治体発行の領収書をお渡ししますので、金額の不透明さもありません。 なお、火葬料金の支払い方法は現金のみです。 ④個別費用 お寺様をお呼びしたい、霊柩車をグレードアップしたい、祭壇を大きくしたい──など、 ご希望に応じて発生する費用です。食事もこの項目に含まれます。 代表的なのは**湯灌(ゆかん)**です。 これは、最後の身支度をご家族と納棺師が共に進める儀式で、とても心に残る時間になります。 また、お布施についてもご質問を多くいただきます。 「お気持ちで」と言われることが多いですが、実際には多すぎても少なすぎても悩まれる方が多い項目です。 エンセレモニーでは、ご紹介させていただくお寺様については金額を明確にしております。 火葬式:3万円 一日葬:8万円 家族葬:12万円 これには御膳料や戒名なども含まれており、これ以上の追加はありません。 ただし、先祖代々のお付き合いがあるお寺様(菩提寺)がある場合は、そちらを最優先にしていただきます。 最近では代替わりにより、お寺様の方針が変わっているケースもあります。 そうした場合でも、エンセレモニーではご家族の状況や想いをお伺いし、 葬儀後のことまで見据えて、最も良い形をご提案いたします。 🕊補足 葬儀費用は「安さ」だけで判断するものではありません。 大切なのは、何にどれだけかかるのかを事前に把握しておくこと。 エンセレモニーでは、「事前に説明」「同意」「納得」を大切にし、 ご家族にとって本当に安心できるお葬式をご提案しています。
A2.あります。 ただし、エンセレモニーでの追加費用は、事前にご説明と同意をいただいた上で発生するもののみです。 見積もり後に想定外の追加請求が発生することはありませんので、ご安心ください。 主な追加項目:粗供養(そくよう) もっとも多いのは「粗供養(お返し品)」です。 粗供養とは、お茶葉やタオルなど、参列された方にお渡しする品物のことです。 一般的な葬儀社では、たとえば「50個単位で買い切り」というケースが多く、 結果として葬儀後に大量の粗供養品が余ってしまう、ということがよくあります。 せっかくのご供養が無駄になってしまうのは、もったいないですよね。 エンセレモニーの考え方 私どもでは、使用分のみの精算を採用しています。 通夜・葬儀それぞれで配布数を確認し、実際に使用した分だけを最終的にご精算いただく仕組みです。 1個あたりの単価は 550円(税込)。 使用数に応じて計算し、余った分はすべて弊社で引き取ります。 そのため、見積もり段階では正確な個数が決まっていないため、追加費用扱いとなる場合があります。 配布の範囲も自由に指定 粗供養をお渡しする範囲も、お客様ご自身に決めていただけます。 たとえば、 「お一人につき1個」 「ご家族単位で1個」 「お子様には不要」 など、ご希望に応じて柔軟に対応しています。 ご安心ください 私どもの見積もりは、**「説明」+「同意」+「納得」**の三つを原則としています。 業界にありがちな“勝手な追加請求”は一切ありません。 お客様にとって「分かりやすく」「不安がない」ことを第一に、 どの項目にも必ず根拠と説明を添えておりますので、どうぞ安心してお任せください。
A3.お支払い方法は、現金・お振込み・クレジットカードの3つに対応しております。 お客様のご都合に合わせてお選びいただけます。 🔹 事前にご準備いただく現金について 葬儀の中で、先に現金でのお支払いが必要になる項目が2つあります。 それが、 自治体に支払う火葬料金 お寺様への御布施 です。 この2点以外は、基本的にお振込みやカード払いでも問題ありません。 また、「急に現金が必要になったらどうしよう」とご心配される方も多いですが、 大金を持ち歩く必要は一切ありません。 エンセレモニーでは、葬儀前に担当者が現金で必要となる金額やタイミングを事前にご説明いたします。 そのため、焦ることなく安心して当日を迎えていただけます。
A4.もちろん可能です。 今はまだお元気でも、「いざという時の心づもりとして」見積もりを取っておくことをおすすめします。 お見積もりは、他社様との比較検討にもぜひお使いください。 その際は、葬儀費用だけでなく、相続・不動産・お片付けなどの関連相談も併せて承っております。 お葬式の先にあるご不安まで、まとめてご相談いただけます。 🔹 正しい見積もりの取り方について 事前に出してもらった見積もりと、実際の依頼時の金額が全く違う── そんなトラブルは、葬儀業界では少なくありません。 そのため、エンセレモニーでは、 「見積もりを見る時にどこを確認すべきか」「何が価格差の原因になるのか」まで 丁寧にご説明しています。 🔹 安心して比較してください 「他社との比較のために来ました」と正直におっしゃってください。 それで構いません。むしろ歓迎です。 エンセレモニーでは、望まない営業行為は一切いたしません。 突然の自宅訪問やしつこい電話営業もありません。 「問い合わせたら営業されるのでは…」というご不安も不要です。 安心して、納得できるまで比較・検討してください。 それが、私たちが大切にしている「正しいお葬式選び」の第一歩です。

🕊 ご依頼・ご準備

Q1. 急に亡くなった場合、まず何をすればいいですか? まずは、担当の看護師さんに「お迎えの時間」を確認してください。 病院や施設では、故人様を送り出す前に「エンゼルケア(ご出発前の準備)」が行われます。その後、死亡診断書が発行されたかどうかを確認します。死亡診断書がなければ、病院からご出発することはできません。 確認が取れましたら、まずは私どもにお電話ください。 もし不安で「先に電話したい」という場合も大丈夫です。 施設・病院・警察など、どの状況からでも私どもが必要な内容をお伺いし、今なにをすべきかを丁寧にご案内いたします。
A2.はい、可能です。 ただし、その際に確認が必要なのがお棺が通るかどうかです。 お棺は約180cmあり、玄関から安置予定のお部屋まで寝かせたまま運べる導線があるかどうかを確認します。 特に2階への安置をご希望の場合、安全に搬入できるかを現地で確認することが大切です。 安置場所としては仏間が多いですが、最近ではお参りしやすいリビングなどを選ばれる方も増えています。 また、安置の向きにも宗教的な作法があります。 仏式:北枕または西枕(住宅事情により変更可) 神式:お部屋の入口から見て右側に頭を向ける さらに、お部屋の温度管理も重要です。エアコンがある部屋を選び、室温を低く保つようにしましょう。 神棚がある場合は「神棚封じ(半紙で覆う)」を行い、ご逝去日から50日間続けます。
A3.はい、24時間365日いつでも対応しております。 深夜・早朝を問わず、もしもの際にはすぐにお電話ください。 ご自宅・病院・施設など、どこからでもお迎えに伺います。 大切なご家族を安心してお任せいただけるよう、夜間専任スタッフが常駐しています。
A4.大きく違うのは、心のゆとり・費用の透明性・納得感の3つです。 事前相談がない場合、病院から「早く出てください」と急かされる中で慌てて葬儀社を探すことになります。 多くの方がその場でスマホ検索をし、電話をかけ、紹介された式場にそのまま搬送される── 実際には「電話対応と実際の担当者が別会社だった」「見積もりよりも何倍も高かった」というケースも少なくありません。 葬儀は一度きり。比較・検討ができないまま始まると、後悔に繋がってしまいます。 一方、事前相談をしておくことで、 ご希望の式場やプランを事前に確認 費用の全体像を把握 担当者の人柄を見て判断できる など、安心して選択できる準備が整います。 特に、エンセレモニーでは「費用の明確化」「しつこい営業の一切なし」「相談後のフォロー体制」を徹底しています。 ご家族にとって本当に納得できるお葬式を、一緒に考えましょう。

🏠 式場・設備について

A1.はい、それぞれに特徴があります。 「イートホール香芝」は、15名以内の家族葬や一日葬に多く選ばれる式場です。 アットホームな雰囲気で、必要な設備がコンパクトにまとまっており、ご家族だけの静かな時間を過ごしたい方にぴったりです。 一方、「イートホール磯壁」は、30名ほどのご参列にも対応できる少し広めの式場です。 ベッドルームやお風呂などの設備も整っており、遠方のご親族が宿泊できる環境が整っています。 どちらも貸切制で、ほかのご葬儀と重なることはありません。 また、料金はどちらのホールでも同一ですので、ご希望や人数に応じて安心してお選びいただけます。
A2.はい、ございます。 イートホール香芝:敷地内に約10台分の駐車スペース イートホール磯壁:第2駐車場、近隣有料を含めて約30台まで対応可能 磯壁ホール周辺には近隣の有料駐車場がございます。 ご参列の人数が多い場合でも、安心してご案内できるようスタッフが駐車をサポートいたします。
A3.はい、どちらのホールも宿泊が可能です。 お通夜の夜には、故人様のそばで静かに過ごされるご家族が多くいらっしゃいます。 祭壇前で晩酌をされたり、故人様が好きだった映画を一緒に見たり── 「最後の夜を家族でどう過ごすか」を大切にできる空間です。 控室にはボードゲームやキッチンもあり、思い出を語り合う時間をお過ごしいただけます。 また、火の番が必要な方のために巻き線香や電気ロウソクもご用意しています。 ご希望に応じて、近隣の銭湯やホテルなどもご案内可能です。
A4.はい、いつでもご見学いただけます。 ただし、葬儀を執り行っているタイミングと重ならないよう、事前にご予約をいただけるとより安心です。 予約なしでお越しいただいても対応可能ですが、式の最中ですと十分にご案内できない場合があります。 ご希望の日時をお知らせいただければ、 葬儀のない時間帯にゆっくりとご案内いたします。 「実際の雰囲気を見てみたい」「広さを知りたい」という方は、どうぞお気軽にお申し付けください。

👨‍👩‍👧 会員制度・特典

A1.エンセレモニーの「縁活クラブ」に入会いただくと、葬儀費用の大幅な割引と安心のサポート体制が受けられます。 入会金は一括3万円のみ。 年会費・更新料などの追加費用は一切ありません。 たとえば、式場使用料は 通常:1日葬 55,000円(税込)→ 会員様は無料 通常:家族葬 88,000円(税込)→ 会員様は33,000円(税込) また、葬儀後の法要・手続き・供養相談などのアフターサポートもついており、 「入会していて良かった」と多くのご家族からお声をいただいています。
A2.入会時に3万円のみ必要です。 以降、年会費や更新料は一切かかりません。 さらに一般的な葬儀社では「葬儀を行うと会員資格が失効」する場合がありますが、 縁活クラブでは一度ご入会いただくと永年有効。 今後のお葬儀・法要・供養・相談のすべてで、いつでも会員価格が適用されます。
A3.入会方法は3つございます。 式場でのご案内(おすすめ)  実際に式場を見学し、スタッフと直接お話しいただくことで安心感が違います。 お電話・オンライン相談(Zoom対応)  外出が難しい方や、遠方の方にも対応しております。 WEBからのクレジット決済入会  24時間受付可能。ご自宅から簡単にお手続きいただけます。 もちろん、無理な勧誘・しつこい営業は一切ありません。 「他社と比較してから考えたい」という方も安心してご相談ください。 生前入会の方のみ、式場割引特典が適用されます。
A4.はい。会員・非会員を問わず、すべてのご相談は無料です。 お葬式は人生の中で何度も経験することではありません。 「今のうちに聞いておきたい」「何を準備しておけばいい?」など、 どんな小さなご不安にも丁寧にお答えいたします。 ご来館・お電話・オンライン、どの方法でもお気軽にご相談ください。

📞 その他のご質問

A1.はい、もちろん可能です。 「近いからお願いする」のではなく、 「大切な家族だからこそ、エンセレモニーにお願いしたい」というお声を全国から頂いております。 そのため、奈良県外からのご依頼も多く、 これまでに関東・東海・九州など、全国各地でのご葬儀をお手伝いしてまいりました。 特に、以前エンセレモニーでお葬式をされたご家族から、 「親族の葬儀もお願いしたい」とのご紹介が多く、出張対応も行っております。 地域を問わず、**“ご家族の想いに寄り添うお葬式”**をお届けいたします。
A2.はい。宗旨・宗派を問わず承っております。 仏式・神式・キリスト教・無宗教・お別れ会など、 それぞれの想いに合わせた自由なかたちの葬儀をご提案しています。 たとえば── 絵を描くのが好きだった方のために、作品を並べた「家族だけの個展葬」 祖父母の結婚式を再現し、家族全員で見送る「感謝のウェディング葬」 といった、想いをかたちにするセレモニーも多数手掛けています。 形式よりも「どう送りたいか」を大切に、心に残るお別れをお手伝いします。
A3.はい、対応しております。 納骨や供養のかたちはご家族の価値観によって様々です。 近年では「自然に還りたい」「お墓を持たない選択をしたい」という方も増えています。 海洋散骨・樹木葬・合同供養など、 **宗教や世代を超えて“その人らしい送り方”**を実現できるよう、専門スタッフが丁寧にご案内いたします。 葬儀後も安心して次のステップへ進めるよう、行政手続きや法的サポートも含めてトータルでサポートいたします。
A4.もちろん可能です。 エンセレモニーでは、葬儀後のサポートに期限を設けていません。 法要・納骨・お墓・相続・遺品整理など、あらゆるご相談に対応しています。 ご家族に専任のアフター担当がつき、 「必要なもの」「今すぐでなくていいもの」を一緒に整理しながら、 “葬儀のあと”も寄り添い続ける存在としてサポートいたします。 「葬儀が終わってからも、ずっと安心できる」── それがエンセレモニーが目指すサービスのかたちです。

🖋️ 回答・監修

株式会社縁セレモニー 代表取締役 橋本 壱崇

株式会社縁セレモニー 代表取締役 
橋本 壱崇(はしもと かずたか)

奈良県香芝市を拠点に、家族葬専門ホール「イートホール香芝」「イートホール磯壁」を運営。
葬儀業界に携わり20年、奈良県内でお一人様のご葬儀から大規模葬まで、
さまざまなご事情・ご家族の想いに寄り添いながら、お葬式のお手伝いを続けてまいりました。

「悲しみの力を、生きる力に変える社会インフラをつくる」
この理念のもと、形式にとらわれず、“本質的なお葬式”を追求しています。

地域の寺院・士業・福祉団体と連携し、終活セミナーや法要・相談会を定期的に開催。
「もしものとき」に備える正しい知識と安心を広める活動にも力を入れています。

「大切な人を、安心して託せる場所を。」
その想いを胸に、奈良で最も信頼される家族葬の専門葬儀社を目指しています。