“家族が高齢で参列が難しい”葬儀当日のサポートと過ごし方
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お葬式お役立ち情報
2025.12.02
お葬式お役立ち情報
【“家族が高齢で参列が難しい”葬儀当日のサポートと過ごし方】
高齢のご家族やご親戚に「できれば一緒に参列してほしい」と思う一方で、長時間の移動や着席、式場内での歩行、体調の変化が心配になることがあります。特に大阪・京都・名古屋など遠方から香芝市へ来られる場合は、葬儀中だけでなく、自宅を出てから帰宅するまでを一つの流れとして考えることが大切です。
参列は「最初から最後まで出る」か「欠席する」かの二択ではありません。
短時間だけ参列する、焼香やお別れの時間だけ参加する、控室で休みながら過ごすなど、体調とご本人の希望に合わせて考えられます。まずは、現在の状態から葬儀社へご相談ください。
移動・着席・休憩を含めて無理がないか確認します。
焼香や最後のお別れなど、参加する場面を絞ります。
写真や言葉を届けるなど、別のお別れ方法を考えます。
参列できるか決まっていない段階でもご相談いただけます
年齢や病名ではなく、「長く歩けない」「途中で休みたい」など、今分かっていることだけで大丈夫です。
1.まずは「どこまで参列するか」を分けて考えます
高齢の方の体力や不安は一人ひとり異なります。「高齢だから欠席」と年齢だけで決めず、ご本人の希望と現在の状態を確認しましょう。
| 参列方法 | 考え方 | 事前に確認したいこと |
|---|---|---|
| 式全体に参列 | 開式前からお別れまで、基本の流れに参加します。 | 滞在時間、座席、休憩場所、付き添い役 |
| 一部だけ参列 | 焼香、最後のお別れ、出棺前など、参加する場面を絞ります。 | 到着時間、退出経路、待機場所 |
| 控室を中心に過ごす | 式場内で休みながら、参加できる場面だけ移動します。 | 控室の利用条件、式場との距離、付き添い |
| 参列を見送る | 移動や滞在の負担が大きい場合は、別の方法でお別れします。 | 写真・手紙・供物など、届けたいもの |
葬儀の進行や宗教形式によって、参加しやすい場面は異なります。ご家族だけで時間を決めず、葬儀社へ式の流れを確認してから調整すると安心です。
2.遠方から来る場合は、移動と宿泊を先に確認します
遠方から香芝市へ来られる高齢のご親戚は、式場で過ごす時間よりも、往復の移動で疲れる場合があります。移動手段だけでなく、到着後の休憩と帰宅まで含めて考えましょう。
・出発から到着まで乗り換え回数、歩く距離、駅から式場までの移動方法を確認します。
・到着する時間開式直前を避け、座って休める時間を取れるか考えます。
・宿泊するか日帰りが負担になる場合は、前泊・当日泊も家族で検討します。
・帰宅する時間出棺や火葬後まで同行するか、途中で帰るかを先に決めます。
エンセレモニーの公式施設案内では、イートホール香芝・イートホール磯壁ともに親族控室と宿泊可の表示があります。ただし、利用できる人数、備品、利用時間、空き状況などは葬儀内容によって異なるため、必ず事前にご確認ください。
送迎や宿泊先について
葬儀社が送迎車や宿泊施設を必ず手配するという意味ではありません。ご家族で手配する範囲と、案内を受けられる範囲を相談時に分けて確認してください。
3.式場では「歩く・座る・休む」の三つを確認します
式場の設備名だけでなく、ご本人が当日どのように動くかを想像することが大切です。式場見学ができる場合は、付き添う方と一緒に次の点を確認しましょう。
・駐車場や車を降りる場所から入口までの距離
・入口、式場、控室、お手洗いまでの段差や通路幅
・車椅子や歩行器を使う場合の座席位置
・途中で席を立ちやすい場所を選べるか
・横になりたい、静かに休みたい場合に使える場所
・焼香や最後のお別れで、どこまで移動するか
施設によって設備や利用条件は異なります。公式施設案内ではイートホール香芝にバリアフリー表示がありますが、必要な介助や車椅子の種類によって使いやすさは変わります。「バリアフリーだから大丈夫」と決めず、ご本人の状況を伝えて確認してください。
4.当日は付き添い役と持ち物を決めておきます
喪主や近いご家族は、参列者への対応や葬儀の確認で席を離れることがあります。高齢の方のそばにいられる付き添い役を決めておくと、移動や休憩の判断をしやすくなります。
| 準備項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 付き添い役 | 移動、座席、休憩、帰宅の判断を一緒に行える人を決めます。 |
| 服装・靴 | ご家族や宗教上の考えも確認しつつ、着脱しやすさと歩きやすさを優先します。 |
| 常用薬など | 普段必要なものを確認し、薬は医師・薬剤師から案内されている方法で管理します。 |
| 体温調節 | 上着、ひざ掛け、飲み物など、普段の外出で必要なものを準備します。 |
| 連絡先 | 付き添い役、喪主側の連絡役、葬儀社の電話番号を共有します。 |
体調に不安がある場合は、参列や移動の可否について、必要に応じてかかりつけの医療機関へご相談ください。葬儀社は医療的な判断を行うことはできません。
式場で休める場所や動線を、事前に確認できます
「車椅子を使う」「長時間座れない」「遠方から来る」など、心配な場面をお伝えください。
5.葬儀社には病名より「困りやすい場面」を伝えます
詳しい病名や介護状態を説明できなくても、参列について相談できます。葬儀社には、当日の対応を考えるために必要な範囲で、具体的な困りごとを伝えましょう。
・杖・歩行器・車椅子を使用している
・長い距離を歩くことや、長時間座ることが難しい
・お手洗いへ行く回数や移動に不安がある
・大きな音、人の多さ、慣れない場所で疲れやすい
・食事や水分、服薬の時間を普段どおり保ちたい
・途中退席や早めの帰宅を考えている
・遠方から来るため、到着時間が確定していない
ご本人が嫌がっていることや、ご家族が心配していることも分けて伝えると、無理のない参列方法を相談しやすくなります。
6.参列が難しい場合も、お別れの方法は一つではありません
当日の体調や移動の負担によっては、参列を見送る判断もあります。欠席は、故人様を大切に思っていないという意味ではありません。
・ご本人からの手紙やメッセージをご家族が預かる
・写真や思い出の品を式場へ届ける
・供花や供物についてご家族と相談する
・葬儀後に写真を見ながら、当日の様子を伝える
・後日、無理のない日に手を合わせる時間をつくる
写真・動画の撮影やオンラインでの共有を考える場合は、ご家族・宗教者・参列者の意向と、葬儀社で対応できる範囲を事前に確認してください。
7.香芝市で相談するときは、今の状況だけで大丈夫です
高齢の方の参列方法を、葬儀内容がすべて決まってから考える必要はありません。式場の候補や日時が決まっていない段階でも、移動・座席・控室・参列時間について確認できます。
電話でそのまま使える相談文
「香芝市で家族葬を考えています。遠方から高齢の親戚が来る予定ですが、長く歩くことと長時間の着席が心配です。短時間の参列や休憩場所、式場内の動線について相談できますか」
参列できるか分からなくても相談できますか?
はい。ご本人の体調が変わることも考え、式全体への参列、一部だけの参列、控室を中心に過ごす場合など、複数の方法を確認できます。
車椅子を使う場合、事前に何を伝えればよいですか?
車椅子を使用する方がいること、乗り降りや移乗に介助が必要か、付き添う方がいるかをお伝えください。会館によって設備が異なるため、利用予定の式場で確認します。
遠方から来る親戚の宿泊を相談できますか?
会館内で宿泊できるか、利用条件を確認できます。周辺の宿泊施設や移動手段を誰が手配するかも、ご家族と葬儀社の範囲を分けて確認してください。
当日に体調が変わったら、途中で帰ってもよいですか?
無理に最後まで参列せず、付き添いの方からスタッフへお声がけください。退出しやすい座席や帰宅のタイミングを事前に相談しておくと動きやすくなります。
「連れて行けるか迷っている」ところからご相談ください
ご本人に無理をさせず、ご家族も付き添いだけで抱え込まない参列方法を一緒に整理します。
※本記事は2026年9月7日時点のエンセレモニー公式施設案内をもとに作成しています。親族控室・宿泊・バリアフリー設備などの利用条件、会館の空き状況、当日の対応範囲は、会館や葬儀内容によって異なります。ご相談時に最新の状況をご確認ください。

